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昼間っからヒルに食われる!

ドン会は米づくりの他にもさまざまな活動を行っています。今日は里山の管理作業です。雑木林の下草刈りや間伐など、里山もフィールドの一つです。この作業は本来は「寒仕事」と言って地元の農林業の人たちは冬場に行います。

ドン会の里山の管理地は、名古木の棚田から車で15分ほどのところ。軽トラックに草払い機を載せ、乗用車をもう一台出して4人が分乗しました。ドン会の管理地へ行く作業道の草を刈ろうと声が掛かりました。3月以来ここには来ていませんでしたが、作業道には草や笹があっという間に茂りました。

4人で1時間ほどの作業です。晴天の昼間、いい汗を流しました。作業を終え、一息つきながら、先日研修会に参加した1人が草払い機の能書きを話し始めました。ふと向かいの1人の足を見ると、ひざ小僧の下に黒いものが・・・。

「おい、それ何!」と私。

「ええっ、ヒルだ!」

他の3人は、長袖、長ズボン、帽子、首にはタオルを巻くという重装備でしたが、夏のような陽気のこの日、HさんはTシャツに半ズボン、長靴といういでたちでした。

無理やり引き剥がしたヒルをHさんは石の上で潰しました。4人は、お互いの首筋にヒルが付いていないか確認し合い、それぞれの服をパタパタと払いました。

いつ食いついたかも分からないのです。痛くもかゆくもないまま、作業を終えて靴をぬいだら血がべっとり、という話をよく聞きました。不幸中の幸いで、今回はまだそんなに時間はたっていなかったようです。それでも血がジワッと出始めました。

丹沢では、山の奥から鹿がヒルを連れてきたと言われています。人の手が入らなくなった里山は荒れ放題。そのジメジメした藪の中でヒルは繁殖しているのです。丹沢山ろくに限らず、全国の里地・里山も同じような問題を抱えているのでしょう。

私たちNPO(特定非営利活動)は、行政・地権者との3者による協定を結んでこの活動を行っています。荒れ放題の雑木林に光を入れ、自然の循環が途絶えないようにすることで、少しでも地域が元気になるように! との思いです。

ヒルごときに怯んではいられませんが、この時期のヒルにはご用心!

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