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14年目の東田原ふれあい農園、大地の恵み

源実朝御首塚の近くにある農事組合の「東田原ふれあい農園」がスタートしたのは1994年4月のことです。当時、農家の担い手不足による荒廃農地が全国的に拡大の一途をたどって社会問題になっていました。問題解決の一つの手法として有料の貸し農園があちこちで取り組まれ始めていました。

連れ合いと私は、野菜作りをやりたいと思っていましたので、たまたまその前から知り合いであった高橋組合長さんにお願いして1区画借りることにしました。何年かして隣りの区画が空いたので併せてお借りし、今日に至るまで、72㎡〈21.8坪〉の畑で野菜作りを楽しんでいます。

私は肉体労働である土を耕すときに駆り出されます。種蒔き、草取り、土寄せ、虫取りなどのこまごまとした農作業はもっぱら連れ合いの分担です。

1日しっかり畑で働くと約2kgほど体重が減ります。メタボ対策としてはなかなか有効かと思いますが、夕方、家に帰って風呂上がりのビールを飲めば元の木阿弥。ただ、身体の循環は確かに良くはなりますが・・・。

14年間、落ち葉を入れたり、堆肥や油粕、鶏糞などで土づくりをし、ようやく土地が少し肥えてきました。しかし、仕事が重なり、2人とも畑に足を運ぶことができない時期が続くと、たちまち草が生えて茫茫になります。隣近所に草の種が飛び迷惑この上ないわけです。そんな時、高橋さんはさりげなく道際の草を刈っていてくれることもありました。

初めての孫が昨年の暮れに生まれ、夏野菜の時期に畑に行くことがなかなか出来ませんでした。ようやく9月の上旬になり、気を入れて畑通いです。

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手前から、カブ、コマツナ、水菜、その向こうが大根の畝です。

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時期を違えて種を蒔き、収穫時を調節します。

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ニンジンとダイコンの疎抜きです。

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ダイコン、ネギ、水菜、春菊、コマツナ、カブです。食べきれない野菜たちは、同じ市内に住んでいる長女の家まで、いそいそと連れ合いが産地直送です。連日同じ野菜ですが、調理法、味付けを変え、目先を変えて連れ合いは食卓に出してくれます。ありがとう!

安全で安心、美味しい野菜づくりが広がれば、日本の食糧問題も解決する・・・訳はないのですが、これからも大地に遊ばせてもらおうと思います。

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