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「尾尻の洋館生き返れ」朝日新聞記事に

2008年10月21日、朝日新聞朝刊に「明治の洋館生き返れ」「秦野 市民ら再建費募集」と題した記事が掲載されました。

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明治25年に梅原修平によって秦野市尾尻に創建された洋館は、民間企業から郵政省などへの売却問題が起こり、保存運動を進めた市民の手によって調査・解体されました。市民グループ(秦野市尾尻の洋館を保存する会)から秦野市へ寄付された洋館の部材は以来、小学校の空き教室で静かに再建のときを待っていました。

保存運動でさまざまなことを学んだ私たちは、その後「市民が創る秦野のまち」という市民グループを新たに立ち上げました。近代の建物や街並み、市内にねむる自然・歴史・生活文化など「市民の宝物再発見」の見て歩きを年1~2回開催しました。多いときには80名もの参加者を得て、市民と行政の協働のまちづくりのための市民意識の啓発に努めてきました。

この間に、地域社会や自治体のありようも大きく変化し、市民と行政の協働なくしてはまちづくりは考えられなくなりました。私たちは市民トラストによる洋館の再建運動を始めることにしました。

朝日新聞の記事は、市民トラスト運動の意義を「協働のまちづくりの実践の場」として評価し、これからの運動に大きなエネルギーと励ましを与えてくれました。

10月25日には、「見て歩き」と「秦野市民トラスト 尾尻の洋館再建 呼びかけ人の会」を開催します。

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