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見て歩きと尾尻の洋館再建呼びかけ人の会速報

10月25日(土)はハードな1日でした。6キロほどの本と資料をリュックに入れて見て歩きです。「市民が創る秦野のまち」と秦野市都市づくり課の共催による「秦野近代たてもの見て歩き」。今日のエリアは、秦野駅の南側「尾尻・寿池水源と西大竹・吾妻街道をゆく」です。

12時30分、秦野駅南口に集合。今日の参加者は40名余り。

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主催者から、本日のコースガイド。

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秦野市との共催事業は今回が初めて。担当者のあいさつです。

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小田急線の線路沿いにいざ、出発。

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臼井戸の水源で喉を潤します。名水百選の秦野盆地湧水群。かつて地下水の汚染で飲めなかった水が、その後の懸命な浄化作業により改善されました。命の水の復活です。

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農家の小屋です。柱には火事の焦げ跡が残っています。

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小屋の中にはさまざまな農具が。

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別の農家の倉を見学。

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寿徳寺の寿池水源です。こんこんと水が湧き出ています。

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寿徳寺の山門から浅間山・権現山が望めます。尾尻の洋館の創建者・梅原家の墓所もこの寿徳寺にあります。

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山門の前には見ざる、言わざる、聞かざるの「三猿」が。

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民家の石積みが見事です。

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見て歩きの道中にはこのような住宅開発が行われているところもありました。

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小田急線の下を抜けるトンネルです。

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路傍にたたずむ夜泣き地蔵も地域の人々の信仰を受け大切に守られています。

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農家の庭に咲くサルビアの花。

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別の農家の庭先には特産の落花生が天日干し。

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吾妻街道沿いにある農家住宅。西大竹最後の名主。秦野葉煙草栽培や養蚕をやっていました。吾妻街道は、二宮町吾妻山とこの地を結ぶ道です。地域の人の聞き取りからこの街道の存在を知ることができました。

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主屋の中は黒光りする柱と真っ白な障子が印象的です。

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ここでひと休みさせていただきながら、参加者全員に一言メッセージをもらいました。「田舎の家に帰ったよう。心が休まります。何気なく見ていた街の中にたくさんの宝物が。秦野のよさを再発見しました。この次の見て歩きも是非参加したい」。

口々に今日の「見て歩き」の感想を話してくれました。中学2年の男子は総合学習の一環で参加しました。最長老の男性は、夢工房から『秦野盆地の蛙』という本を自費出版した方でした。思いもかけない1年ぶりの再会でした。

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12時30分からスタートしたこの日の見て歩きは16時ちょうどに終了しました。「またの再会を」と三々五々秦野駅に向かいました。

この後、17時30分からは、秦野駅前のなでしこ会館で「尾尻の洋館再建呼びかけ人の会」を開きました。20人近く集まった呼びかけ人の中から、会長、副会長を選出。市民トラストの運動をどのように進めるか議論を重ねました。

「秦野市民トラスト・尾尻の洋館再建の会」については改めてレポートしましょう。

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