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神奈川県立歴史博物館で戦国大名北条氏の企画展

11月15日〈土〉午後、神奈川県立歴史博物館に行きました。名ばかりの会員である「神奈川地域史研究会」の例会を兼ねた、開催中の企画展「戦国大名北条氏とその文書―文書が教えてくれるさまざまなこと」見学会です。

北条氏は、北条早雲以降の氏綱、氏康、氏政、氏直と五代およそ100年続いた戦国大名です。夢工房(http://www.yumekoubou-t.com/)からはシリーズ「小田原ライブラリー」で山口博著『北条氏康と東国の戦国世界』があり、興味のあるテーマです。

また、この特別展を企画した県立博物館の鳥居和郎学芸員には、小田原の市民グループ「夜の会フォーラム」第68回例会(2005年6月)で「異なる視点から見た小田原合戦―作られるイメージ、薄れる史実」と題した講演をお願いしたことがあります。

今回の特別展について鳥居さんは図録の「はじめに」で次のように記しています。

「当館が所蔵する戦国大名北条氏関係の文書を中心として、印判、花押、料紙の形式、折式、封式、などにも着目しながら、多様な文書の世界を紹介するとともに、絵画、金工、彫刻など文書に記された事柄に関連する資料を加え、文書作成の状況を立体的に復元することも試みた」

1時間余り鳥居さんの解説を聞きながら会場を巡りました。今回の特別展は、文書からうかがえる戦国大名の暮らしや文書の作成とその作法、さらには、戦国大名北条氏の滅亡、その後の近世大名としての再生にまで及びました。

この企画展の発想は、夢工房の本づくりと共通するところもあり、編集者として少なからず刺激を受けました。

県立歴史博物館の概観です。まずは現在の入口です。

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その裏方には対照的な博物館の建物が。

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みなとみらい線「馬車道」駅までの間には、歴史を感じさせる近代の洋風建築がそこかしこに点在しています。

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馬車道駅のコンコースでは、ストリートミュージックのライブが行われていました。

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この後、みなとみらい線直通の東横線で渋谷に出、新宿に向かいました。新宿三越アルコット9階のジュンク堂書店で行われた首都圏出版人懇談会のトークセッションは、稿を改めて書きたいと思います。

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