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棚田のジオラマを子どもたちの教材に

11月11日〈火〉編集者日録 その2「棚田のジオラマを子どもたちの教材に」

この日の午後は、NPO法人自然塾丹沢ドン会理事長の工藤誠幸さんと2人で、秦野市教育委員会に行きました。あらかじめ金子教育長さんには、私から面談のお願いをしています。教育長と同席してくれた秦野市教育研究所の専任主幹がこの日の初対面の方で、もちろん名刺の交換をしました。

11月3日の東京農大の収穫祭で名古木の棚田の調査研究をやった中村ゼミの学生さんたちのことはすでにブログに書きました。中村教授からジオラマの活用について、学生や大学の願いを聞いていました。秦野市で活用できないか、その相談に伺ったのです。

教育長さんの反応は上々でした。時間をかけてていねいに作られたジオラマ2点。市内小学校の子どもたちの環境教育の教材として使い道を考えたい。具体的な受け入れについてドン会が間に入って東京農大と打ち合わせることになりました。

ジオラマは2点あります。1つは名古木地区の丹沢ドン会のフィールド周辺を650分の1に縮小したもの。1つは、棚田の構造・働きのジオラマです。

Dscn7882

棚田の構造ジオラマは、実際に水を流してそのしくみを見せてくれたものです。

Dscn7887

収穫祭の研究発表が終わればジオラマは壊される運命にありましたが、これで今後の活用の目途が立ちました。30分ほどの面談予定が1時間20分にも及び、まだドン会の復元棚田に足を運んでないという教育長に、ぜひ1度お出かけくださいと声をかけました。

丹沢山ろくの子どもたちに、身近なところにある棚田の果たしている役割や多様な自然を感じ取っもらい、豊かな感性を育んでほしいと切に思います。

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