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本郷・鳳明館で編集者フォーラム研修会

11月8日〈土〉は、夕方から東京へ出かけました。文京区本郷、東京大学近くにある鳳明館という旅館で集まりがありました。本の街・神田神保町と本郷界隈を探索する自費出版編集者フォーラムの宿泊研修会(11月8日、9日)です。私は、8日の夜の交流会のみ参加です。

自宅を4時過ぎに出て、地下鉄本郷三丁目の地上に降り立ったときはすでに真っ暗。案内図を頼りに歩くこと約10分。街灯に照らされた旅館の姿が目に入りました。

玄関を入ると、それこそ「番頭さん」がお出迎え。40数年前に中学の修学旅行で一泊した東京の宿の雰囲気を思い出しました。当時と違っているのは下駄箱の名札。外国人の名前が多数貼り出されていました。

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宿の人に案内されて、宿泊しない人用の控えの部屋に。廊下を通り角を曲がるたびに、天井や壁面の装飾に時代を感じました。

部屋にはすでに先客があり、旧知のお2人の他にすでにお風呂に入っている人も。交流会のスタートは7時です。少し時間があるので館内を探索することにしました。

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廊下は黒の玉石が敷き詰められています。洗面所の隣りの円窓の装飾です。館内はきれいさっぱりと掃除が行き届いています。

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私は入りませんでしたが、お風呂の入口です。

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館内を一巡して受付でパンフレットをいただきました。鳳明館本館は、やはりというか国指定の登録有形文化財なのです。私が訪れたのは、路地を挟んだ向かいの台町別館でしたが、なるほど時代をタイムスリップするほどの旅館でした。

地元秦野の見てあるきの会でも、さまざまな近代の建物に出会っていますが、この鳳明館の風情も心に残りました。

それぞれの時代に生き残るためには創意工夫が欠かせません。現在は外国人客を積極的に受け入れているようで、パンフレットもHPも日本語と英語の2通りでした。

7時から交流会が始まりました。くじ引きで決まった私の席の左隣りは、朱鳥社代表の卯嶋さん、社名のいわれをお聞きしました。「朱鳥」とは言葉の始めの意。なるほどと合点しました。

右隣りは「自費出版ジャーナル」編集長の本村さん、ジャーナルの校正が遅くなったことをお詫びし、何はともあれ杯を酌み交わしました。

湯島で酒菜処「ふくろう亭」を息子さんと経営している杉見さんは、「朝日新聞」夕刊の記事を読みましたと話されました。忘年会はこのふくろう亭で行われます。

会の代表の神門さんからは、地方・小出版流通センターの川上さんが夢工房20年のことを書いてくれた「新文化」〈2008年8月21日〉の記事のコピーをいただきました。

今回の宿泊研修のコーディネーター兼案内人でもある矢野さんは、「本の街クイズ」で得意技を発揮しました。今回お初の方々もあり、総勢20名近い交流会は大いに盛り上がりました。

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2時間飲み放題のこの宴席、持ち込みの「銀盤」はあっという間になくなりました。

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2次会の部屋では小島さん御用達の「緑川」がありました。

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最後は不思議な世界に。両手を捩り上に伸ばす不可思議な健康体操に興じました。宿泊組み8人を残して私たちは10時には宿を出ました。今日は果たして何の研修だったのだろう?

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