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市民トラスト学習会、自費出版相談、神奈川新聞社でセミナー打ち合わせ

11月18日〈火〉は午前中、秦野市役所市民自治振興課で、課長ほかの市職員2名と「尾尻の洋館・秦野の鹿鳴館」再建の会のメンバー4人で学習会(?)を行いました。

市民トラストで寄付金を集める際に、寄付をやりやすくし、かつ効率的にその寄付金を活用するための仕組みはどのようなものか、市民と行政の研究・学習会です。

洋館再建には多額の資金が必要になります。いまは行政に負んぶに抱っこの時代ではありません。市民トラストで再建を実現したい。そのための仕組みづくりを研究しようというもので、今回が2回目です。ふるさと納税方式、NPOの寄付金に対する税額控除など、さまざまなアイディアが語られました。回を重ねて、既存の仕組みではない新しい発想のよりよい知恵を出したいものです。

再建の会は、単に洋館の再建ができればそれで良いとは思っていませんせん。この運動を通して、秦野に市民トラストの意識が深まり、市民による市民のためのまちづくりが行政・企業を含めた協働により実現することを目標にしています。

秦野では現在、複数の市民グループが、寄付金を募りながら独自のまちづくりの活動を始めつつあります。将来においては、それらをネットワークする発想が必要になることでしょう。

午後は、秦野市内在住のご婦人が自費出版の相談にお見えになりました。自らの体験に基づいた学校教育の現場のさまざまな出来事がテーマです。あらかじめ送っていただいた原稿に目を通しました。著者に推敲を重ねてもらい、正月明けに改めてお会いすることになりました。どのように原稿が深まるのか楽しみです。

夕方は、横浜の神奈川新聞社本社で、「神奈川自費出版の会」のブックフェアとセミナーの打ち合わせ会がありました。小田原・伊勢治書店でのフェアも来年で7回目。ブックフェアは2009年3月11日~18日、セミナーは3月14日、15日に実施することになりました。

地元の著者にお話を聞こうということで、夢工房の小田原ライブラリー第19巻『小田原の本土決戦』の著者、香川芳文さんに講師をお願いすることになり、快諾していただきました。具体的な内容はこれから練り上げます。改めてレポートしましょう。

この日、初めてお会いしたのが、平塚のサクラ書店社長の高橋均さんと、武田出版の山口雅美さんのお2人。その他の出席者は、神奈川新聞社2人、まつ出版、湘南社、蒼天社、伊勢治書店、夢工房の各1人でした。

打ち合わせの後は、例によって中華料理店で円卓を囲みました。

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サクラ書店の高橋さん、伊勢治書店の石川さんは、本を読者に届ける、買ってもらうための創意工夫、読者の本離れの現実をそれぞれ語ってくれました。また、本を売るだけでなく、、さまざまな催しを企画して読者と書店を近づけるという、地域文化発信の基地としての書店の果たす役割は、まだまだ大きいと実感しました。

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