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宮ケ瀬やまなみセンターでよもやま話の会

11月29日〈土〉は、午前中、宮ケ瀬湖に、ふるさと宮ケ瀬を語り継ぐ会主催の「宮ケ瀬よもやま話『宮ケ瀬の自然と暮らし』産業編「山仕事」を聞きに出かけました。会場は、宮ケ瀬やまなみセンターの会議室です。

この日は、第23回「宮ケ瀬クリスマスみんなのつどい」のオープニングでした。夕方にはジャンボクリスマスツリーにイルミネーションが点灯されます。道すがら告知のポスターも貼り出されていました。

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宮ケ瀬やまびこ大橋の手前の駐車場からの宮ケ瀬湖です。

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冬の朝陽を浴びて湖面が光り、ススキが揺れています。

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紅葉も本格化。

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真ん中のジャンボツリーに点灯されます。

ふるさと宮ケ瀬を語る会は、1997年11月に『ふるさと宮ケ瀬―渓谷の村から』を編集し、夢工房から発行しました。

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この日の講師は、ふるさと宮ケ瀬を語る会会長の山本良治さんです。山本さんは御年97歳。湖底に沈んだ宮ケ瀬から現在の宮ノ平地区に移住を余儀なくされました。

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大正から昭和の初めにかけての宮ケ瀬地域における山仕事のようすが、手にとるように語られました。切り出した材木を筏に組んで川に流し下流へ運びます。川の流れが緩いところには堰を作り水をため、その堰を一気に決壊させて材木を流しました。

子どもの頃の山本さんたちは、その筏に乗って遊んでは着物を濡らし、河原の焚き火で乾かしたものの、乾ききらないうちに暗くなると家に帰り、それを見つけた母親に叱られたものだそうです。

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丹沢ビジターセンターからお借りした当時の写真です。

この会場で、偶然にも梶谷泉さんと母親の鈴木桜子さんにお会いしました。この日のよもやま話の会を準備してくれたふるさと宮ケ瀬を語る会の長縄今日子さんと一緒に記念撮影です。

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長縄さんは、山本さんがお元気なうちに、かつての宮ケ瀬の生業や暮らしを聴き取り、次の世代に伝えたいと息の長い取り組みを行っています。私も応援せずにはいられません。この次の会にもぜひ参加したいものです。

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帰りには、手打ちそば「山登」で梶谷さん母娘さんとそばを食べ、小田急線の本厚木駅まで2人をお送りしました。

宮ケ瀬でお2人にお会いするとは思いもよりませんでしたが、考えてみれば12月13日には、横浜で梶谷泉さんの『丹沢今昔橅語り』の出版記念会があります。丹沢・宮ケ瀬が結んでくれたご縁の不思議に驚きます。

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