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夢工房の本の販売は箱根湿生花園、関所資料館、鈴廣蒲鉾博物館でも

夢工房で発行した本は、書店での販売の他に、インターネット経由、読者カード、電話、FAXによる注文があります。実はその他に、ちょっと変わったところで販売してもいるのです。箱根町立湿生花園や同・箱根関所などです。

箱根湿生花園は、冬の間は閉園となります。例年のように委託販売の残部を引き取りに行くことになりました。その次いでといっては何ですが、連れ合いと一緒に小田原・箱根を車で回りました。

まず、小田原の国道1号線近くの小田原文学館に行く途中に「右京」という京会席のお店があります。そのランチで腹ごしらえです。店内はしっとりと落ち着いた雰囲気です。

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壁際には侘助が活けてあります。

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もう一方の壁には椿の掛け物が。

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突き出しは、フグの煮こごりです。

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焼きおにぎりとお新香です。

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ふろふきダイコンとチンゲン菜です。カツオの入った味噌たれが絶品でした。

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京野菜が入った季節のあったか麺です。

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私が頼んだのはかき揚げ、1口ステーキ、刺身の漬けのどんぶりです。

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デザートも付いていました。これでしめて2人で4000円あまり。ちょっと贅沢な昼食でしたが年に1度くらいはいいとしましょう。

会計を終えて店先に立つと足元に目が留まりました。

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さりげないしつらえにセンスが光ります。

箱根仙石原の湿生花園に向かいました。紅葉はすでに盛りを過ぎ、所どころに赤い枝ぶりが残っているばかり。ダンボールに入った本を受け取り、芦ノ湖に向かいました。箱根関所では今年になってから売れ行きがいいのです。その現場を見に行きました。

担当のTさんに箱根関所の奥の関所資料館の販売所に案内していただきました。ここでは、見本を展示して、お客さんに本の中身を見てもらうようにしてから、部数が伸びたと言われました。中身を確認して本を買うというのは本の販売の基本中の基本ですね。

今年は紅葉が早く終わり、この季節にしては観光客が少ないそうです。久方ぶりに年間の観光客数が2000万人を超えたと新聞報道があった箱根ですが、冬場の対策が頭痛の種のようです。

ともあれ、箱根関所という販売ポイントを得て、継続的に少しずつ夢工房の本が読者の手に届くということは得がたいことです。

箱根の国道1号線を小田原に向かいます。正月2日、3日は恒例の箱根駅伝がこの道路上で行われます。現場で駅伝のレースを見たことは、横浜に住んでいた20数年前に1度だけあります。雪の降る復路、横浜市戸塚区の平和台バス停近くで子どもたちと一緒に駅伝選手を応援したことがありました。

横浜時代には、東京の出版社への出勤前に上の娘と夜明け前のジョギングをしました。私も若かったし、子どもも幼かったのですが、いま思い返してもよくやったものだと不思議です。いつものコースを1回りして汗をぬぐい、会社に出かけるときの爽快感はいまでもしっかりと覚えています。これは、父娘の絆を深めた貴重な体験です。

箱根と小田原の境に「鈴廣」の蒲鉾博物館があります。そこにも夢工房の本を置いていただいています。

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『小田原蒲鉾のあゆみ』は、本多康宏さんの著作です。書店以外にも本の内容に即した販売の拠点があることを思い知らされます。

さまざまなテーマを掘り起こし、本をつくると同時に、読者にお届けするさまざまな工夫が必要なのですね。

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