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2校終了、山田吉郎著『丹沢の文学往還記』

1月19日〈月〉朝、山田吉郎さんから電話が入りました。1週間前に山田さんの自宅のお届けしていた『丹沢の文学往還記』の2校ゲラ。「校正が終わったのでお届けしたい」の声をお聞きしてから30分もたたないうちに夢工房にお見えになりました。

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山田吉郎さんは、現在、鶴見大学短期大学部の教授です。昭和29年、秦野生まれの秦野育ち。歩いて10分ほどの秦野市東田原にお住まいです。

夢工房での初めての本づくりが、1992年発行の『前田夕暮れの文学』でしたから、お付き合いは17年に及びます。その後、小説集『実朝塚のほとりで』、丹沢山麓童話集『とどろく谷の怪獣』の3冊を夢工房から発行しています。

今回の本を山田さんが構想されたのは、ご自身が20代のころだといいますから、研究を重ね、折々に雑誌などに発表し、じっくりと内容を熟成してこられました。これまでに類書がない、丹沢の文学の風土と歴史、秀歌の鑑賞をまとめた1冊です。

口絵とカバーの写真は、本の内容に合わせて私が撮影しました。丹沢の山並みの遠景、実朝の首塚、弘法山に昇る朝陽、震生湖の紅葉の4枚の写真を口絵に入れ、カバーは弘法山からの丹沢と霊峰富士・秦野市街を収めたものを使いました。本文は次の3章構成です。

第1章:歴史幻想の中の丹沢

第2章:丹沢の文学探訪

第3章:丹沢秀歌抄

この後、3校、念校を行い、印刷・製本となります。B6判約300ページ、定価:本体1800円+税=1890円。3月1日が発行日です。

お楽しみに!

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