« ☆くん、新たな挑戦! | トップページ | 秦野市立東小学校に「名古木の棚田ジオラマ」を寄贈 »

湘南地域県民討論交流集会「環境・山から、川から、地域から」開催

2月14日〈土〉午後、寒川町民センターで「みんなで語りあおう私たちの湘南〈環境 山から 川から 地域から〉」と題した湘南地域県民討論交流集会が開催されました。

当日のプログラムには、この集会の意義が次のように紹介されています。

「私たちが住む湘南地域は、山・川・海などの表情豊かな自然に恵まれています。一方で森林の荒廃や緑の減少が進行し、また、ゴミの不法投棄などにより山・川・海の環境が悪化し、加えて私たちを取り巻く地球環境も温暖化が進んでいます。

湘南地域には市町域を越え、川をとおしてのウォーキングマップ作り、手づくりのあじさい植栽など地域ぐるみでボランティア活動を行い、自然環境の保全につとめている団体もあります。

この県民討論交流集会では、身近な自然を守るために私たち一人ひとりが、何をしなければならないのかを考える機会とします」

ここでいう湘南地域には、平塚・藤沢・茅ヶ崎・秦野・伊勢原・寒川・大磯・二宮の市町が含まれています。地域で実践活動をしている人の話を聞きたいという実行委員会の要請で、私は「丹沢の今と私たちの暮らし―循環する自然をむすぶ地域の担い手は?」と題して1時間、パワーポイントを使いながら話しました。

意見発表では、「寒川エコネット」自然環境部会長の宮向井勝さん、桂川・相模川流域協議会「湘南地域協議会」代表の峯谷一好さんのお2人が、地域での実践活動をレポートしてくれました。

Dscn0466

休憩を挟んで、会場討論のコーディネーターを私がつとめました。会場の300名ほどの参加者からは、活動団体と行政との関わり方、活動を持続するための仕掛け作り、団塊世代などのシニアの力をどのように地域に生かしたらよいかなど、日ごろのボランテア活動の課題や工夫について、先のお2人のレーポーターとの間で質疑が交わされました。

当日は、手話通訳とともに、同時反訳が、舞台左手の画面に表示されました。

Dscn0465

それぞれの地域では、固有の課題にボランティア団体が問題解決のために取り組んでいます。また、川の流域では、市町などの行政区域を越えた市民の連携とネッワークが共通のテーマに汗を流しています。

丹沢の奥山から、山地の植林地、山ろくの里地・里山を経て、街を川が貫き、海へと注ぎ、生命の水と緑が循環しています。その一部が途切れているとすれば、得意技を生かした人びとが、それぞれの地域で循環をむすぶ必要がありそうです。

この日の討論交流集会が一つのきっかけになれば幸いです。

丹沢ドン会のドンは、”Do for Nature”からきています。

一人ひとりが、それぞれの一歩を地域で踏み出すことの大切さを伝え、子どもたちに豊かな自然と生活環境を引き継ぎたいものです。

|

« ☆くん、新たな挑戦! | トップページ | 秦野市立東小学校に「名古木の棚田ジオラマ」を寄贈 »

市民・NPO活動」カテゴリの記事

夢日記・コラム」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 湘南地域県民討論交流集会「環境・山から、川から、地域から」開催:

« ☆くん、新たな挑戦! | トップページ | 秦野市立東小学校に「名古木の棚田ジオラマ」を寄贈 »