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「秦野の鹿鳴館―旧梅原家洋館再建の会」設立総会をなでしこ会館で開催

2月21日〈土〉午後、小田急線秦野駅前の「なでしこ会館」大会議室で、「秦野の鹿鳴館―旧梅原家洋館再建の会」設立総会を開催しました。70名もの参加者で会場は熱気に溢れました。

当日は、神奈川新聞の久保木記者、tvk(テレビ神奈川)の壷阪キャスター、地元タウンニュースの曽我支社長が取材に駆けつけてくれました。

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会長に紫藤邦子さん〈元陣屋女将・秦野観光協会理事〉、副会長に松下雅雄さん〈JA秦野組合長〉、岸司朗さん〈秦野商工会議所会頭〉、山室幸三さん〈秦野観光協会長〉の3人、幹事に松田浩一〈丹沢山小屋組合組合長〉、杉本秀夫〈秦野ロータリークラブ会長〉、清水美智子〈国際ソロプチミスト秦野会長〉の3人が承認されました。

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紫藤会長は、「梅原家の洋館が建てられた時代は、秦野が一番元気な時代。そのエネルギーを洋館の再建で現代に甦らせ、子どもたちに伝えることが私たちの使命です。みなさんと一緒に再建の喜びをともにする時がもうすぐあると確信しています。一緒に力を合わせましょう!」と力強く挨拶されました。

当日は、第1部 市民トラスト「秦野の鹿鳴館―旧梅原家洋館再建の会」設立総会、第2部「これまでの活動と再建記念講演」、第3部「再建トークの集い」が、15時20分から17時50分までつづく、盛りだくさんな内容でした。

第1部は、私が議長となり議事を進行しました。再建の会発足に至る経緯、市民トラストに、今後の活動および募金目標、「再建の会」規約について、事務局代表の福田省三さんと事務局の酒井近さんが説明しました。その後、役員選出、専門委員、幹事、事務局スタッフの紹介を行いました。

募金目標4000万円、一口1000円、子ども一口100円、中栄信用金庫本店営業部「普通預金052453」〈中栄信用金庫本店・支店からの振込みには手数料がかかりません〉

広く市内外の多くの市民から、さらにより多くの未来を担う子どもたちからの浄財を募ろうということになりました。

第2部では、11年前の洋館の保存運動や調査・解体、秦野市への寄付と保管、その後の「市民がつくる秦野のまち」の市内各所の近代たてもの見て歩きの活動、再建の会の準備活動をパワーポイントを使って事務局の久保寺さんが紹介しました。

その後、「旧梅原家洋館について」元東海大学の稲葉和也・建築史家が、「梅原修平について」大畑哲・自由民権運動研究家が、それぞれ20~25分の短い時間でしたが、記念講演を行いました。

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第3部は、「再建トークの集い」です。紫藤さん、松下さんの代理・JA秦野企画部長の宮永さん、山室さん、岸さん、大畑さん、稲葉さん、酒井さんと会場のやり取りを私が司会・進行しました。

それぞれの立場から、この「秦野の鹿鳴館」を再建し、活用するためのさまざまなアイディア、課題、問題点が語られました。一方で、「私たちの地域に再建して、周辺の資源と一体的に活用しては」という具体的な提案も出るなど、まだまだ質疑は続きそうでしたが、時間となりました。

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tvkでは、その日の9時半過ぎのニュース番組で、キャスターの壷阪さんが「再建の会」設立総会の模様を放映してくれたそうですが、反省会に流れた私たちは見ることができませんでした。

神奈川新聞には、翌2月22日〈日〉に記事が掲載されました。タウンニュースも今週の号で掲載されることでしょう。

市民トラスト「秦野の鹿鳴館」再建運動を通して、秦野の自然・歴史・生活文化の宝物を再発見し、私たちが率先してまちづくりに生かし、行政との協働により地域の活性化に繋げる市民文化を根づかせていきたいものです。

この日は、その始まりの1歩を踏み出すことができました。

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