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「夜の会フォーラム」で木谷正道さんのトークとギター弾き語りの夕べ

3月18日の夜、小田原駅前の市民学習センターで第90回「夜の会フォーラム」の例会が開かれました。この日は木谷正道さんの「住まいと心の耐震補強―生きていたくなるまちづくり―」と題して、トークとギターの弾き語りの集いになりました。

夜の会の例会は、2月に1回ですから、丸15年を経て、16年目に入ったことになります。記念すべき90回にふさわしい楽しい例会となりました。

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木谷さんは、小学校のときに決闘をやった相手から15年前に「木谷、地域のことをもっと考えないといけないよ」と言われたことが第1の転機となりました。その後、早稲田の商店街のまちづくりの中で、後に『五体不満足』を書いた乙武君と出会い、阪神淡路大震災を経て、平塚の宅老所「ひなたぼっこ」でギターの弾き語りのボランテアを始めました。戦後60年のときには、都庁職員として生きてきた「自分史」を書き出してみて、唖然としました。人間も、社会も悪くなる一方。私は何をしてきたのかと自問したといいます。

「本当にやりたいこと、やらなければならないこと」をやるために、都庁を定年1年前の2007年3月に退職。現在、NPO法人暮らしと耐震協議会理事長、NPO東京いのちのポータルサイト副理事長、まちの音楽家として、八面六臂の活動をしています。

この日の木谷さんの持ち時間1時間半。テーマに掲げた話以外にも、木谷道場における門下生と一緒に暮らした子ども時代や、木谷さんの母親の出身地・地獄谷温泉、現在、囲碁の普及にも力を注いでいる活動など、いつものトークとは少し違った話しぶりとなりました。

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ギターの弾き語りを2曲、最後に参加者全員で「故郷」を歌いました。

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トークの会の後は、小田原駅近くの「八起き」で交流会。

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荒川区民マラソンに参加し完走した木谷さんのアルコール抜きの50日のトレーニング、手づくり味噌や、こだわりの醤油談義に花が咲きました。

得体の知れない「夜の会フォーラム」に初参加の木谷さん、次回の例会にもギター片手に参加したいとメールをいただきました。

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