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土筆、蓬、タンポポ、山笑う

4月2日〈木〉は、春めいた陽気に誘われて、小田原・箱根への仕事を兼ねて連れ合いと一緒に車で出かけることにしました。

行く途中にある秦野市立渋沢中学校近くのそばの店「くりはら」で腹ごしらえです。このそば店は、首都圏出版人懇談会のメンバーでもある埼玉の幹書房発行「神奈川のうまい蕎麦64選」にも紹介されていますが、まだ一度も行ったことがありませんでした。

戦後間もなく建てられた古民家を改築した店で、むき出しの梁が落ち着いた雰囲気を醸し出しています。

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私たちが頼んだのは、春の山菜天ぷらざるそば。

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手臼挽き、十割そばは、こしもあって美味しい。天ぷらはタラノ芽、土筆、フキ、タマネギなど9種類、からっとした揚げたてもよし。

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客足の絶えない昼時、私たちが食事を終えて店を出るときには、ご主人はそばを打ち始めました。こだわりのお店は千客万来、また行きたいお店の一つです。

小田原へは、知る人ぞ知る峠地区のトンネルを通る抜け道を行きました。途中、畑の土手で何やら草摘み? をしている女性たちが。

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声をかけると蓬摘みでした。

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土筆が顔を出しています。

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タンポポも黄色い花びらを開いてぽかぽか陽気。

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オオイヌノフグリも小さな花を咲かせています。

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遠く表丹沢の峰々に朝方の白い雪が残っていました。

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でも、里山の雑木林は新芽がほのかに出始めています。「春は里からやってくる」と言いますが、山が笑い始めています。

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菜の花の向こうにはコブシの白い花がわずかに見えます。秦野市から大井町に到るこの地域には昔からの里山の風情が色濃く残っています。

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途中の山道からは富士山が見えました。

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小田原で仕事を終え、真鶴まで足を延ばしました。里山から相模湾に至り、最後は箱根まで。半日コースの春探しでした。

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里山で摘んだ土筆と蓬は食卓に上り、春を味わわせていただきました。ごちそうさまでした!

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