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㈱アルファさんとのお付き合い20年

5月19日〈火〉朝、小田原の印刷会社の㈱アルファの露木常務と大島営業部長が夢工房にお出でになりました。恒例の年に1度2人そろっての夢工房訪問です。伊勢原・茶加藤の新茶をお持ちになりました。

1時間半ほど、出版・印刷業界のことや世の中のさまざまな出来事をお話しする中で、お互いの年齢のことが話題に上りました。

露木さんは50歳になったばかり、大島さんは一見のイメージより相当若い56歳でした。還暦を迎える私とは年齢そのものは結構離れていましたが、この経済不況の中を何とか生き延びて行こうとする想いは共通していました。

もっとも、アルファさんは従業員60人規模の会社、夢工房はといえば私と連れ合いの2人の超零細の出版社ですから、どだい比べようはありませんが・・・。

アルファさんとは、地域出版・夢工房を始めて間もないころからのお付き合いです。昨年夏に開催した「夢工房20年の集い」には、露木さんにお出でいただいています。

本の制作をお願いしている夢工房と、それを受けて印刷・製本の実際を担当してもらっているアルファさん。結局のところは、「いい本をお客さんにお届けする」という考えで繋がっているのです。

「本は一人歩きをして夢工房の営業マンになり、次のお客さんを連れてきてくれます。もちろん経済が成り立たなければ継続はないのですから、そのセメギ合いの中で、さまざまな工夫を凝らします。最終的にお客さんの満足につながる本づくりに努めています」

お2人は、私の話にうなづいてくれました。

これからも、編集者・発行者としての夢工房と、印刷・製本のハードを担当していただいているアルファさんのお互いの切磋琢磨で、みなさんの多種多様な本づくりの要望に応えて行きたいと話し合いました。

インターネットやパソコンなどが普及し、将来はペーパーレスの社会になると十年も前から言われています。「されど本は死なず」です。これからも、紙を媒体とした「本の有効性」はなくならないと思います。その可能性に賭けたいものです。

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