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かまくら市民活動の日フェスティバルで『北鎌倉の神々』誕生秘話を語る

鎌倉駅から徒歩3分のところに「鎌倉生涯学習センター」があります。6月5日〈金〉~7日〈日〉、センター地下会場では「第11回かまくら市民活動の日フェスティバル」が開かれ、市内59の団体が活動紹介のパネル展示を行っていました。

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北鎌倉湧水ネットワーク〈野口稔代表〉は、パネル展示とともに、「北鎌倉おとな探偵団が楽しく語る『ガイドブックに載らない 北鎌倉の神々』誕生秘話」という集いを開催しました。

この集いは、6日〈土〉午後1時から3時まで。私は、午前中のNPO法人自然塾丹沢ドン会の名古木・棚田の田植えを途中で抜け出し、バス・電車を乗り継いで鎌倉へ向かいました。2時半過ぎに到着、何とか間に合いました。

『北鎌倉の神々』誕生秘話は、終盤に差し掛かっていました。この日の進行は、北鎌倉・香り小物の店「香り仕事」のオーナー・嶋本静子さん。もちろん『北鎌倉の神々』〈夢工房刊〉に紹介されていますし、ガイドブックをお店に置いていただいています。

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駆けつけ3杯ではありませんが、さっそく私にマイクが向けられました。

「この本が他の一般のガイドブックと違うのは、北鎌倉に住んでいる多彩な仲間たちが、それぞれの得意技を生かして、路地裏の生活文化や地域の宝物を掘り起こし、地域の元気づくりに生かそうとしたことにあります。

最初は一部カラーの予定でした。原稿が集まり、カラー写真が集まり始めると、白黒ではせっかくの写真が生きない、とにかくいい本をつくろうと思いました。定価の千円は決まっていましたから、オールカラーにするには、初版部数を増やす必要があります。また、当然制作費用が増えます。夢工房の大蔵大臣である我が連れ合いに相談しました。

『いいんじゃない。オールカラーがいいよ』と。

この本が出来上がり、夢工房始まって以来の売れ行きを示しました。1年弱で増刷まで進んだのは、原稿執筆、写真撮影を担当した「おとな探偵団」のメンバーをはじめ、取材に快く応じていただいた地域の方々、地域における多彩な販売活動など、地域の総合力の成果でした。

デジカメや通信機器など、ITの最新技術を活用しながら、これからも紙を使った本づくりを続けます」と私は話しました。

この本のプロデューサー的な役割を果たした野口稔さんは、「本を創り出すという目標に向かってよい仲間づくりができました。仲間たちとの信頼関係、出版社との信頼関係がなければ、この本は誕生しなかったと思います」と、語ってくれました。

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本づくりと、その後の地域とのかかわりの中で、さまざまなネットワークが広がります。いい仲間にめぐりあえ、新しい世界が広がります。地域で本をつくる醍醐味を実感するときです。

打ち上げは、鎌倉駅近くの焼き鳥屋「鳥秀」さんでした。

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「北鎌倉おとな探偵団」のメンバーに加えて、写真家の関戸勇さん、香り仕事の嶋本静子さんも駆けつけました。

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『北鎌倉の神々』増刷分の完売に向けて、みんなで気合を入れ直しました。

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