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箱根細工の名人・二宮義之さんの傘寿を祝う会

7月5日〈日〉、「夜の会」のメンバーでもある二宮義之さんの傘寿を祝う会に参加しました。会場は、箱根登山鉄道・風祭駅の改札口からすぐの「鈴廣本店」鈴の音ホールです。

二宮義之さんは、1929年箱根湯本生まれ、戦時中は平塚の軍需工場で旋盤工として働き、戦後16歳のときに木工を始められました。以来ひたすら木と向き合いつづけて60余年。箱根寄木細工の第一人者として現在も活躍中です。

パズル作家として世界で活躍している「からくり安兵衛」こと亀井明夫さんの軽妙な二宮さんの紹介から会は始まりました。

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亀井さんは、二宮さんとの出会いは、今は亡き箱根正眼寺住職の岩崎宗純さんの紹介であったと話されました。箱根細工の歴史や作品について、岩崎宗純さんは深い愛情と理解で地場産業としての箱根細工の普及・啓発に貢献されました。この日の壇上には岩崎さんの写真が飾られています。

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二宮さんを支えてきたご家族も参加されました。

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中央大学名誉教授の金原左門さんが乾杯の音頭を取りました。

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この日の参加者は、二宮さんの交友の広さを物語ります。二宮さんが会長の「からくり創作研究会」、東京で二宮さんの作品の普及・販売活動を行っている「木楽の会」、箱根細工の講師を務める国立箱根病院に付設の「リハビリ学院」、小田原・箱根の異業種交流、梁山泊である「夜の会」、さらに、二宮さんの友人など70名近い人たちが集まりました。

二宮さんは、かつて「夜の会」の会報『よる』に、箱根細工と秘密箱をめぐる交友について書いています。さまざまな人たちが、二宮さんの作品と人柄にほれて交友を深めています。

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この日のお土産は、二宮さん制作の「箱根細工 栞」です。

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二宮義之さん、ますますのご活躍を!

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