湯島・和食処「ふくろう亭」で編集会議
8月29日(日)午後、東京・湯島の和食処「ふくろう亭」で自費出版編集者フォーラムの編集会議が開かれました。何年越しかで準備を進めている『日本自費出版史』の第4部会です。
この日集まったのは、編集者フォーラムの神門代表、「自費出版史」編集長の矢野さん、同副編集長の小島さん、同4部会資料収集委員の野谷さん、伊藤さん、執筆担当の片桐の5人でした。これまでの進み具合の確認と、今後の進め方など具体的な手立てを話し合いました。
野谷さんと伊藤さんは、編集会議の後に所用があって先にお帰りになり、残ったメンバーで喉を潤すことに。
この夜は、「ふくろう亭」のご亭主である杉見さんは外出で不在でしたが、料理担当の息子さんの魚の煮付けは、骨も食べれるほどに軟らかく煮込まれ、なおかつ程よい味加減でした。ビールで乾杯した後は、日本酒に移りました。
途中、昨年秋のフォーラムの東京研修会でお会いした本開さんが合流。近くに住んでいる矢野さんは、マイグラスならぬ「マイお猪口」で美味しそうに杯を上げています。純米酒の冷や「田酒」をいただき、最後は「真澄」で締めとなりました。
ご安心ください。午前様にならないうちに丹沢のふもとに着きました。
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