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茅ヶ崎長谷川書店ネスパ店でブックフェアと本づくりセミナー

9月24日から10月18日まで、長谷川書店ネスパ茅ヶ崎店で開催中の「神奈川の自費出版フェフェア」に行ってきました。夢工房・神奈川新聞社出版部・まつ出版・蒼天社・武田出版・ホンゴー出版・湘南社の神奈川県内7社で構成する「神奈川自費出版の会」の企画です。

10月3日(土)は、午後から「あなたも自己表現しませんか!」という本づくりの講演会・セミナーが開かれ、私も参加しました。この日の講師は「神奈川自費出版の会」の加盟社でもあり、60歳からの知恵と体験交流誌『さすが&されど』の編集長でもある池田忍さん。

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この日のテーマは「『大船』という街の現代史」。大船駅近くの丘に立つ大船観音像の由来、アメリカ・ザリガニがどのようにして日本に渡来したか、大船撮影所の盛衰など、大船という街ににまつわる現代史について、自社で出版した本とのかかわりをトークしました。

2人目の講師は布施克彦さん。この日のテーマは「本づくりで楽しむセカンドライフ」。布施さんは、NPO法人国際社会貢献センターコーディネーターであり、これまで多数の著作を世に問うている著作者でもあります。

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じつは布施さんとは、インターネット新聞「オーマイニュース」主催の座談会でご一緒したことがあります。共通の知り合いである元毎日新聞編集委員の本間俊典さんを介して、「団塊世代の生き方、暮らし方」について、もう1人を加えた3人による侃侃諤諤の会が2年ほど前にありました。

この日、布施さんは、自らの体験をふまえて、「団塊世代のこれまでの人生と特徴」を、戦後の日本を丸ごと生きた世代であり、新旧の価値観にまたがり、両方を理解できる世代であると定義しました。高度成長を支え謳歌し、バブル崩壊後の辛酸を味わい、いままでの「人生は1勝1敗」。

団塊世代の定年退職後の「セカンドライフ」はこれから到来する。本格的高齢社会をつくる最初の世代であり、その圧倒的な数とIT化が、団塊世代の生き方、暮らし方を方向付けると話しました。これからのセカンドライフを自分らしく生き抜くことで「2勝1敗の人生」にしようと提言しました。

布施さんは、「大勢の同世代人と同じような人生はつまらない」と40代で考え、50代半ばで早期退職。著作者の道を歩み始めました。最初に手がけた本は自費出版の本。これまでに『54歳引退論』『24時間戦いました』(以上ちくま新書)、『男なら、一人旅。』(PHP新書)など多数の著作があります。

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1階のブックフェア会場では「似顔絵コーナー」で漫画家の岡崎忠英さん、和田佳以さんのお2人が、1枚1000円で似顔絵を描いていました。布施さんもいつの間にか和田さんの前に引き込まれています。

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3割り増しにいい男に描いてもらったそうですが、代金はそのまま。夕闇迫るころ、茅ヶ崎駅近くの居酒屋「いち」で少し喉を潤しました。

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