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秋の味覚に誘われて小布施の街を散策

秋晴れの一日、朝早く長野県の小布施に向かいました。まず、スマートインター「小布施」にある農産物直売所をのぞきました。秋の味覚がところ狭しと並んでいます。リンゴ・ナシ・ブドウを試食。どれも甘くて味が濃いのです。さっそく購入しましたが、ふだんスーパーで買うのに比べ割安感があります。

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秋の果物を大量に手に入れ、スマートインターを出て小布施の街に向かいました。道の両脇はリンゴの赤や黄色い実がたわわに稔っています。

駐車場に車をとめて、小布施の街の散策開始です。

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歩道はクリの木で作ったブロックが敷き詰められています。まず最初に向かったのは「小布施堂」。秋限定の和菓子「朱雀」がこの日の目当ての一つです。

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これが1人前。2年前に1度食べたことがあるのですが、ゆでたクリをトコロテンのように押し出し、クリそうめんのように盛り上げてあります。核にはクリあんが入っています。小皿とスプーンが2つ。少しずつ砂山くずしのように取りわけながら連れ合いと2人でいただきました。

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小布施堂の10月の和菓子「雁の山」と抹茶はもう一ついただきました。お菓子で腹ごしらえはないですが、秋の和グリを堪能、小布施の街の散策にクリ出しました。

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通りには小布施の紙芝居が 置かれています。

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「花により人と人との交流を深め人に優しい花咲くまちを目指して・・・」と言うコンセプトで小布施の街の各所にオープンガーデンがあります。

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個人の家のオープンガーデンに入ってみました。街なかを流れる水路から水を引いた庭です。

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開店前ですが、お店の庭もオープンです。

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この日のもう一つのテーマ、岩松院へ向かって観音通りを歩きます。

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通りには観光案内版が設置され、おぶせミュージアムの入口には、ボランティアガイドの男性2人が案内していました。岩松院への所要時間を聞くと徒歩30分。ぶらぶらと歩きます。

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緑の老木、看板、街なかギャラリー、さりげなく置かれた自転車が絵になります。

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歴史民俗資料館は、かつての学校の再活用でしょうか。

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ブドウの収穫はすでに終わりました。

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グミやリンゴの実が青空に映え、ホウキ草の紅葉が庭先に見られました。

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曹洞宗梅洞山岩松院に到着です。本堂大間21畳敷の天井絵は、嘉永元(1848)年、葛飾北斎88歳のときの作品「八方睨み大鳳凰の図」です。残念ながら写真撮影はできず、絵葉書を1枚購入しました。

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境内には福島正則の霊廟(上の写真)や、俳人・小林一茶の句碑と蛙合戦の池がありました。「やせ蛙まけるな一茶これにあり」は、病弱な初児・千太郎への声援の句を文化13(1816)年、一茶はこの地を訪れ、詠みました。願いもむなしく1か月足らずで千太郎は他界しました。このとき一茶は54歳といいます。

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北斎にしても一茶にしても、年を重ねてなお若々しいエネルギーに満ちた創作活動を続けていたことに感嘆します。

小布施の散策はこの後も続きますが、また改めて・・・。

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