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神奈川新聞に『西さがみ女性の歴史』「堀の郷見て歩き」の記事が掲載

10月4日(日)の『神奈川新聞』の読書欄と地域版に、夢工房の仕事と私がかかわる市民活動の記事が2件掲載されました。

一つは服藤早苗・宇佐美ミサ子著の『西さがみ女性の歴史―原始古代から現代へ―』(2009年5月・夢工房刊、定価1890円)が、読書欄の「かながわの本」コーナーで紹介されました。

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記者は本書を熟読、つぎのように紹介してくれています。

「郷土に引き付け、多彩な人々の声を拾い上げた読み物になっている。・・・ページからわいてくるおびただしい生活者の肉声は、歴史のほんとうの面白さを教えてくれる。・・・

この通史を読んで感じるのは太古以来、女性はずっと管理されてきたのだな、という素朴な思いである」

もう一つは、「市民がつくる秦野のまち」と秦野市が10月3日(土)に共催した「秦野の近代たてもの見て歩き―堀の郷のたばこ農家をめぐる」の探訪記事です。

この「見て歩き」には残念ながら私は参加できませんでした。1週間前に「秦野たばこ祭」が開催された秦野市、その余韻の残る大倉・堀山下・堀西など「堀の郷」の地域は、水無川の西側に位置、豊かな農地として知られ、約350年前に甲州(現在の山梨県)方面から人々が移住、開かれたといいます。

「タバコ農家だった家々を巡り、秦野の原風景を体験しようというイベント」(記事)で、この日巡った旧タバコ耕作農家は7軒、新東名高速道路の建設により、取り壊される予定の農家の建物もありました。

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地域ごとにテーマを決めて実施している秦野市内の「近代建物を見て歩き」も10回を超えました。地域を歩き、そこに暮らしを営む人々の生活文化を五感で感じるこの催し、秦野の宝物をつぎの世代に伝えるためにも続けて行きたいものです。

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