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記者・作家・編集者の不思議なご縁

11月中旬、ちょっと早い、この冬初めての忘年会を新宿駅西口近くの須坂屋そば店「越佐庵」でやりました。集まったのは同年代の3人。

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私の母校である新潟県立長岡高校の同期生に、元毎日新聞編集委員の本間俊典さんがいます。本間さんは、毎日新聞を早期に退職して、いまはある雑誌の編集長を勤めつつ、医療・福祉関係のNPO活動を行っています。

ノンフィクション作家の布施克彦さんは、ある総合商社を早期退職して、現在は、執筆や大学の講師のかたわら国際社会貢献センター・コーディネーターとしてNPO活動を行っています。

私は地域出版「夢工房」の仕事をしつつ、丹沢山ろくで棚田の復元・伝統的な農村景観の再生保全というNPO活動を実践しています。

3人は、「言葉」を仲立ちにして新聞・雑誌・本づくりにかかわり、さらにNPO活動、加えて団塊世代という共通項を持っています。布施さんの呼びかけで本間さんの行きつけのそば屋で一献傾けることになりました。

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本間さんはビール、布施さんは熱燗、私は枡酒。それぞれ好みのアルコールと新潟小千谷の郷土料理をいただきながら大いに談論風発。最後に布施さんの書き上げた本の話しになりました。

朝日新聞に清水弟さんという記者がいらっしゃいます。環境・農業問題などの署名入り記事を私はこれまでも気にして読んでいました。そのお兄さんに清水孝さんという方がいるそうです。孝さんは布施さんの先輩商社マン。憧れの人でした。

孝さんは商社を退職後、アフリカでボランティア活動に従事し、数年前に亡くなられました。商社時代の孝さんの仕事ぶりや、退職後のアフリカでの活動に注目していた布施さんは、孝さんの歩んだ壮絶な足跡を1冊の本にしたいと取材を重ねました。

「一商社マンの世界をまたに駆けた仕事とアフリカに注いだ情熱」

ようやく原稿も完成し、発行元も決まり、来年春には出版される予定です。

清水兄弟も長岡高校の卒業生。不思議なご縁に新潟名物「へぎそば」もさらに美味しく味わった新宿西口の夜でした。

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