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相模湾一望、「丹沢自然塾」里山管理教室開催

1月16日(土)、2009年「丹沢自然塾」の第10回講座を開催しました。この日のメニューは里山管理。自然塾生にとっては初めての場所ということで、小田急線秦野駅に8時30分集合、バスで羽根に向かいました。

「秦野市里山ふれあいセンター」の駐車場で現地集合の人たちと合流。さっそく丹沢ドン会の管理地へ。

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昨年3月と11月にクヌギ・コナラの苗木を植樹しました。この日の作業は、苗木の周囲約1メートルの坪刈りです。木を傷つけないように注意しながら草を刈り、土を寄せて苗木を安定させます。

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途中で一休み。ミカンの差し入れがあり、喉を潤しました。

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切り株の年輪を数えると48。ここまで大きくなると萌芽は出ても更新できません。

かつて葉たばこ栽培が盛んであったころは、15~20年周期でクヌギ・コナラを順繰りに伐採して薪炭として利用し、落ち葉を掻いて葉たばこの苗床にしていました。

戦後の燃料革命と後継者不足から里山に人が入らなくなり、手を入れることがなくなった里山は荒廃の一途をたどりました。その結果、人を寄せ付けないほどの笹藪になったのです。

丹沢ドン会が名古木の里山の管理を始めたのは2002年、羽根の里山の5~6メートルにも伸びたメダケを伐採し始めたのは5年前からです。丹沢ドン会は秦野市の「里山ふれあいの森づくり事業」の助成を受けながら管理作業をつづけています。

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杉林を挟んだ西にもドン会の管理地があります。そこでは、ドン会の元理事長の岡進さんが大鎌でササを刈っていました。

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ドン会の管理している里山からは秦野盆地が望めます。

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視線を上に向けると太陽の光がまぶしいほどに降り注いでいます。

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相模湾が輝いています。

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もうひと踏ん張り作業をつづけて昼前には終了。晴れ晴れとした冬の日の青空の下、最後に集合写真となりました。

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