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丹沢山ろく学習会「相模湾・里地里山と丹沢をむすぶ」を開催します

4月29日(木・祝)午後2時から、小田急線秦野駅前「なでしこ会館」4階大会議室で丹沢山ろく学習会を開きます。主催はNPO法人自然塾丹沢ドン会。

この日の午前は、5月23日に開催の「全国植樹祭」のプレイベント「秦野市民一斉植樹大会」が開かれ、ドン会も羽根の管理地で植樹大会に参加します。クヌギ、ヤマザクラ、コブシなどの苗木を植え、秦野市里山ふれあいセンターで昼食をとり、バスで秦野駅へ戻ります。

学習会の会場は秦野駅下車徒歩1分。午前中の植樹会には参加できない方でも、学習会のみの参加も可能です。参加無料。他の植樹会場で植樹を終えた人たちも午後の学習会に参加したい人がいると、秦野市森林づくり課の相原課長からもお話をいただきました。

学習会のテーマは「相模湾・里地里山と丹沢をむすぶ」。講演をしていただくのは、つぎの3方です。

「丹沢の自然と再生の課題」青砥航次さん(NPO法人神奈川県自然保護協会副理事長)

「里地里山のしくみと暮らし」岡 進さん(NPO法人自然塾丹沢ドン会理事・童話作家)

「相模湾の漁業と丹沢の自然」西山敏夫さん(漁師)

いずれの方も、長く地域で自然と深い付き合いをされてこられた人たち。地域の自然の生の息吹を伝えていただけると思います。

さっそく地元の「タウンユース」が告知記事として取り上げていただきました。

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先日、講師の一人、西山敏夫さんのところに学習会の資料をお届けに行きました。

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二宮町梅沢海岸にある西山さんの小屋でお話をお聞きしました。小屋の壁面には、ワカメの種付けや刈り取りの「海の教室」に参加した子どもたちから寄せられた絵や文が所狭しと飾られていいます。

当日は、それぞれ30分の持ち時間でお話いただき、その後、質疑応答とフリートークの会の予定です。

「30分という時間が一番話しにくい。15分とか、1時間以上ならやりようもあるけんど・・・」

そう西山さんは言いながら、幼いころの自身の体験を話されます。小屋の外は横なぐりの雨風で視界もきかないほどに海は荒れています。

「小泉という担任の先生がすごい人で、この先生のお陰で、自分は文章を書くということの基本を学ばせてもらった。先生の代わりに、答案用紙の採点をしたり・・・。その先生が2階の屋根の上で逆立ちをしたのにはビックリした・・・」

西山さんの話は、聞く人にその場の情景を思い描かせます。鮮明な記憶と、選び抜かれた言葉がそうさせるのでしょうか。イメージを喚起する言葉本来のコミュニケーションの力にあふれています。

学習会の当日が楽しみです。

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