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横浜みなとみらい小ホールで歌と朗読による「約束」上演

5月1日(土)午後、横浜みなとみらい小ホールで歌と朗読による「約束」が上演されました。先の戦争で満州から生きて帰ることのできなかった戦争孤児の真実の叫びを伝えました。4月18日に海老名文化会館・音楽ホールで初演したものの再演です。

原作は、増田昭一著『約束―満州の孤児たちの命の輝き』(夢工房刊、定価1890円)。連休さなかということで出足が心配されましたが、盛況のうちに無事終えることができ、主催者の「海老名芸術プロジェクト」の甘利和美さんはホッとされていることでしょう。

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会場ロビーからは横浜港が望めます。

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休憩時間や上演終了後には、原作の本や絵本を求める人たちでホールは賑わいました。

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急遽、増田さんのサイン会を開催。

共に難民収容所で子供たちと過ごし、「最後まで友のために生きた子供たちの命を」日本に帰ることができたら人びとに伝えるという「約束」を82歳の増田さんは、命の限りつづけると言います。

「約束」の上演に先立ち、『カトリック新聞』は、2010年4月4日付の紙面で「満州、難民収容所で逝った子供たちの命の輝き」と題して増田昭一さんを大きく取り上げてくれました。

上演の後にも、原作の本の注文が夢工房に届いています。子供たちの想いを伝える運動の輪はじっくりと広がっています。

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増田さん、甘利さん、お疲れさまでした。

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