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2010年8月

第6回丹沢自然塾「ソバの種蒔き」

8月21日(土)、第6回丹沢自然塾「そばの種蒔き」が秦野市名古木で開かれました。名古木の棚田に集合、大きな荷物はテントの中に置いて水筒とタオルを持って炎暑の中、徒歩10分ほどの畑に移動しました。

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そばづくり担当の関野和之さんからこの日の作業の手順の説明を受けました。関野さんはこの日の朝早くからそば畑の準備作業をやっていただいていました。まず、幅60センチ間隔に縄を張ってラインを引きます。その後、60センチ幅に調整した耕運機の車輪のわだちをつけます。そこにそばの種を播き、土をかぶせます。

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その作業の間に、となりの落花生の畑の草取りをみんなでやりました。

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落花生の花です。

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いよいよいっせいにそばの種蒔きです。

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大勢でとりくみ、1時間半ほどでそばの種蒔きを終え、集合写真です。

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熱中症にもならず無事に作業を終えて、大人も子どもも晴れ晴れ。ふたたび名古木の棚田に帰りました。

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棚田に戻ると真っ赤なスイカが待っていました。まずは水分補給です。

昼食前にもう1つのプログラムがありました。今年の自然塾生・小野寺さんは相模原市で災害救助ボランティアをやっています。いざという時の三角巾とロープの結び方を小野寺さんから教わり、みんなでやってみしました。

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子どもたちも真剣です。

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2本の竹とロープ、ブルーシートを使って応急のテントづくりです。子どもたちが手伝ってくれました。

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簡易テントの完成。緊急時の住みかはこれで大丈夫!?

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その後も、三角巾の実習が続きました。田んぼ担当の金田さんが挑戦。いざという時に役に立たせるためには、日ごろから実際にやってみることが大切なようです。

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お昼には、ドン会の畑で取れたキュウリ、関野さん差し入れのウリ、染矢さん手作りのゴーヤの佃煮などがテーブルを賑わわせました。

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昼食の後も子どもたちは棚田でトンボ捕りに熱中しています。名古木における自然体験が子どもたちの原体験としてしっかりと心と体に刻まれることを願っています。

炎天下のそばの種蒔き作業の後には、土寄せ作業、おろぬいたそばの茎はおひたしに、そして、そばの白い花が咲き、収穫、天日干し、手打ちそば教室が待っています。苦あれば楽あり。先憂後楽。肉体派ドン会の醍醐味です。

夕方にはジャスコ秦野店で開催されている「秦野市民活動団体連絡協議会」の活動発表「連協フェスティバル」に顔を出しました。

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大森さん、田中舘さん、木下さんご夫妻もお出でになり、しばし歓談。収穫祭に毎年出演していただいているフォルクローレ「ホンチョウス」のメンバーが練習帰りに立ち寄り、早くも11月28日(日)に開催されるドン会の収穫祭に話は及びました。

馬の鼻先のニンジンではありませんが、楽しいことがあるから、「今の大変」も楽しむことができるのかもしれません。楽しいから人は集まり、いい汗をかくのでしょう。

 

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侃々諤々「蓑毛の活性化を考える」

「蓑毛地区」の活性化を考える集まりがありました。

平日の夜、仕事を終えて秦野駅近くの会場に集まったのは「秦野の鹿鳴館再建の会」の紫藤会長、福田事務局代表、メンバーの久保寺・小山・露木・清水・田代・山本・片桐の9名。蓑毛の活性化対策委員会からは蓑毛地区自治会連合会会長の猪股さんほか3名、観光協会会長の松下さんと事務局長の勅使河原さん。東海大学観光学部長の松本教授でした。

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松下さんは、秦野の鹿鳴館再建の会副会長、蓑毛活性化対策委員会・鹿鳴館誘致委員会の会長でもあり、秦野市農業協同組合の前組合長でもあります。温和なお人柄からいろいろなお役が回ってくる多忙な方です。

その松下さんとは、秦野市総合計画審議会委員としてかつてご一緒させていただいて以来のお付き合い。NPO法人自然塾丹沢ドン会の活動に注目され、見守っていただいています。

蓑毛地区の活性化のためにさまざまな提案が参加者からありました。

最初に口火を切った松本教授は、大山信仰のかつての入口、御師(おし)家や街道を生かした「御師の道づくり」、豊富な水を生かしたせせらぎの復活、大日堂や十王像の歴史をひもとき、「物語り」に、さらに緑水庵と洋館の再建を立体的にレイアウトして、さまざまな体験のフィールドを構成することを提案されました。

久保寺さんは、単なる小川の復活ではなく、京都の修学院の構成のように、流れとその周辺のしつらえを考え、立体的な地形を生かした安らぎ空間の創造を提案。

田代さんは、大日堂近くの金剛水を復活し、まちづくりにつなげたい。

松下さんは、金目川に沿った緊急時用の道の必要性を訴えました。

それぞれが描く蓑毛の夢や提案について、自由な意見交換が行われました。できるかできないかよりも、こうしたい、こうあって欲しいというプラスの自由発想で、地域の宝物を生かす術を出し合いました。

私は、「国や県・市の予算を待つのではなく、荒れ果てて通れなくなっている道を散策や農作業用に復活するために、地域の人々が率先して「道普請」をしたらどうか。そのことで荒廃農地を復活させる環境が整い、地域の人が核になりながら、都市の体験ボランティアを呼び込んで、米づくりにつなげ、地域経済を生み出せるのではないか」と話しました。

猪股さんは、「蓑毛の活性化のためには、洋館再建の会や東海大学など外からのアイディアや支援が不可欠。蓑毛の地域だけではできることは限られています。これからもさまざまな場面で協力体制を組ませていただきたい」と話されました。

蓑毛のメンバーからは「活性化ができるかどうかというよりも、必ず活性化させるんだ」という強い決意が語られました。

帰り際に松下さんから声を掛けられました。

「ドン会に、蓑毛に移って田んぼをやってもらえないかねえ」

冗談とも思えない話でしたが、「まずは、地域に核になる人がいて、一緒にやるのであれば、ボランティアの人々を呼び寄せることはできますよ」と答えました。

まちづくりは地域の人々の熱い想いがなければ始まりません。夢を描き、課題を一つ一つ乗り越え、担い手を育てるという長い道のりが、ほんのりと見えてきた夜でした。

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「はだの自然農の郷・遊山房」二宮倫行さん来る

8月上旬に未知の人から連絡が入りました。メールにはこう書かれていました。

「以前、丹沢自然保護協会の奥津昌哉さんにお会いする機会があり、片桐さんの話を聞いていました。つい最近、北鎌倉の「香り仕事」の嶋本静子さんのところで『ガイドブックに載らない北鎌倉の神々』(夢工房発行)の本を見て、片桐さんの話になり、これは何かのご縁、ぜひ一度お邪魔したいのですが・・・。私は秦野で自然農に取り組んでいる者です」

メールのやり取りで日程を調整しました。ある暑い夏の日の午後、軽トラックに乗り、ご自分で栽培している夏野菜を手に二宮倫行さんは私の所にお出でになりました。

「菩提で売りに出ていた農家住宅を2年前に購入しました。いま、秦野と横浜を行き来しています。日・月・火曜日が秦野で農作業、その他の日は横浜です。特に土曜日は、能や書などの伝統芸能を、自分が教えたり、講師をお呼びして教室を開いています。横浜で生活の糧を得て、秦野で好きなことをやっています。自然農で自休自足を目指していますが、道はるか・・・」と屈託がありません。

二宮さんは能楽シテ方金春円満井会会員でもあり、神奈川県内の高校で能楽の公演を企画したり、ふるさとの「茅葺きと民家」応援隊の活動をしたり、多彩な活動に取り組んでおられます。

秦野に住んで25年の私は、「地域出版の仕事とNPOなどの市民活動が、地域で地に足をつけて暮らすためになくてはならないもの。地域の人びととのコミュニケーション、人が財産」と話しました。

菩提の「自然農の郷」において二宮さんと仲間たちが、自然と戯れ、いい汗をかいているようすが目に浮かびます。農作業で日焼けした顔は、年輪を感じさせます。お聞きしたら私と同じ、団塊世代の最後の学年といいます。

「一度遊びに来てださい」

地域には多彩な人がいます。その出会いもまた楽しいものです。

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我が家の夏野菜

我が家で借りている菜園、「東田原ふれあい農園」では、夏野菜がいま盛りです。

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キュウリ、ミニトマト、オクラ、ミョウガ、コネギ、アオジソなど食べきれないほど。連れ合いはせっせと娘の家に産直です。

種を播いたナスは花をつけ始め、これからの収穫が楽しみです。

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というわけでお昼のソバの薬味は自前で調達。土と太陽と雨に感謝の日々です!

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暑い夏ふたたび、『戦場のサブちゃんとゴン』の朗読会

暑い夏です。戦後65年、忘れ去れようとする戦争を伝えるために、さまざまな市民の催しが開かれています。

8月5日には神奈川県地域婦人団体連絡協議会が主催の「平和のつどい」が、かながわ県民センターで開催されました。児童・生徒や保護者、婦人団体の会員などが、次世代とともに平和におついて考えました。

その中で、海老名芸術プロジェクトの音楽家・ソプラノ歌手の甘利真美さんは、『満州の星くずと散った子供たちの遺書』『約束』という2冊の本(増田昭一著 夢工房発行)を題材にした歌と朗読をおこないました。

先の戦争で、生きて日本に帰ることのできなかった子どもたちの真実の声、戦争の悲惨を訴えた本を多くの人に伝えたいと、甘利さんはライフワークとして取り組んでおられます。

8月22日(日)には、「戦争を伝える朗読会」の主催で第10回「語りつごう あの日 あの頃~名もなき兵士たちの戦争~」が、東京・有楽町の文祥堂2Fイベントホールで開かれます。

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プログラムの表紙です。その裏にはつぎのメッセージが記されています。

「戦争を忘れないでください

 戦争を知ってください

 戦争に学んでください」

この催しでも、「戦争を伝える朗読会」のメンバーが、名も無き兵士たちの戦争を朗読します。

詩「無言」、『あしあと』より「戦友」、『魂鎮への道』より「BC級戦犯が問い続ける戦争」、『鳥の詩』より「蛍」、戦争出前噺、『偲ぶ草』より「日記、無き子の思い出、兄の死から何を学び取る可きか」。

最後に、『戦場のサブちゃんとゴン』(増田昭一著 夢工房発行)より「ふるさと、突撃!」を同会の小泉靖子さんが朗読します。

『戦場のサブちゃんとゴン』は、ちょうど1年前の昨年(2009年)8月15日に発行しました。この本は、満州(現中国東北地区)における関東軍最後の地上戦「磨刀石の戦い」における兵隊の苦悩と「故郷」への想い、満足な武器もない戦場で、「ふるさと、突撃!」と手榴弾を手に戦車に突っ込んで行った兵隊さんの戦いを描いています。

戦闘に巻き込まれた老人、婦人、子どもたちは、果てしなくつづく満州の原野をさまよい、わが子を捨てたり、手に掛けたりの逃避行。その果てにたどり着いた難民収容所での過酷な共同生活。

子どもたちはつぎつぎと満州の凍土と化しました。生きて日本に帰れなかった孤児たちの中に、サブちゃんと犬のゴンがいました。ゴンは800キロ余りの道のりをサブちゃんを探し求め、奇跡の再会を果たしますが、ふるさとへの思いはあえなく閉ざされました。

83歳の著者・増田昭一さんは、自らの戦争と、ともに過ごしたサブちゃんの体験を重ねあわせ、命を奪い合う戦争の悲惨を涙ながらに書き留めました。

命の限り語りつづけたいという増田さんの想いは、雨だれが石をも穿つように一人ひとりに伝わっていると信じます。

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「行きつ戻らず・・・」みきフレンドの小森谷健兒さん

夕方のバス停で、NPO法人みきフレンド理事長の小森谷健兒さんにお会いしました。みきフレンドで2月に1回開催されている「共に生きるグループホーム」の研究会には、仕事と重なりしばらく参加できませんでした。

「ご無沙汰しています・・・」

「お元気ですか・・・」

お互いに声を掛け合いました。

小森谷さんは、秦野駅前のなでしこ会館で開かれる「秦野市民活動団体連絡協議会」の役員会に参加するために、近くの仕事場からバス停に。私は横浜駅西口の県民活動サポートセンターで開催のNPO法人神奈川県自然保護協会の理事会に出席します。

バス待ちとバスに乗っている15分ほどのわずかな時間でしたが話すことができました。小森谷さんは、みきフレンドで行っている「助け合いの地域づくり」である介護事業と、障がい者と年配者が共に生きるグループホームの実現に向けての課題などを話してくれました。39歳の若者の前向きな生き方や考え方は、なかなか刺激的です。

「小森谷さんがやっていることは、まさに、『行きつ戻らず・・・』の精神だね。いろんなことが起きてもぶれないで、大きな目標に向かって一つ一つ今できることを積み重ねていけばいいんだよね」

「『行きつ戻らず』ですか・・・。それっていいですね。今度使わせてもらいます」

私たち庶民からは遠いと思われていた政治の世界も、昨年の政権交代から少し身近に感じられてきました。民主主義は時間がかかります。新政権は、新しい政治の仕組みづくりと政策実現の試行の真っただ中。でも、チェンジの歯車を逆に回してはせっかくの政権交代の意味がありません。政治の世界でも「行きつ戻らず」が肝要なのでしょう。

小森谷さんのような若者たちが、地域にしっかりと根を張って仕事をすることができる社会であって欲しいと願った、バスの中のひとときでした。

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木下尊惇さんプロデュース「しあわせの架け橋」コンサート

8月8日(日)午後、秦野市文化会館小ホールで開催された「ラテンアメリカ音楽コンサート」を聴きに出かけました。プロデュースしたのは、秦野市在住の音楽家・木下尊惇さん。

「中南米の人々を考える会」が主催、秦野市市民自治振興課・「東南アジアの人々と共に歩む会」が共催しました。当日のプログラムの「あいさつ」には次のようなメッセージがあります。

「秦野市の外国籍市民は3,586人(平成22年3月末現在)。その内、南米の方々は、約1,500人です。1990年6月、入管法が改正され、日系人に在留資格が付与。就労も自由化され、早20周年です。

そこで、この夏、南米の文化紹介を考え、市内在住の音楽家木下尊惇さんの力を借りてコンサートを企画しました。演目は、ブラジル、ボリビア、パラグアイの音楽ほか、その他の国々にもできるだけ配慮しています。出演者は、それぞれ選りすぐりの演奏家集団です。

皆様とラテン・アメリカの音楽を一堂に会して聞き、共感して喜びを分かち合えれば「架け橋」の一つと考えています」

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開演前の長蛇の列。「中南米の人々を考える会」代表の今福清司さんも会場入口でお出迎え。テーマは違っていても秦野でNPO活動を20年続けている今福さんの人となりは伝え聞いています。めったにお会いしないのですが、会えば声を掛けます。

「おめでとうございます。大盛況でよかったですね」

「ありがとうございます。チケットは完売していましたが、この暑さで年配の方々の出足を心配していました・・・みなさんのおかげです。自由席ですので空いている席で楽しんでください」

穏やかな物言い、柔和なまなざし、外国籍の人々とのコミュニケーションの苦労を感じさせない意志の強さを秘めた今福さん。

開演が迫るころには500席近い会場はほぼ満席。南米の国々や人々の歴史・音楽を紹介しながらコンサートが始まりました。

1部、2部に分かれ、ペルー、ボリビア、パラグアイ、ベネズエラ、ブラジル、メキシコ、コロンビアの音楽が25曲。

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ギター・チャランゴ・ボーカルの木下尊惇さん、アルパの上松美香さんです。

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プロの演奏家たちの研ぎ澄まされた技とマインドに圧倒されました。南米の人々の悲しみや喜びが音楽として伝わってきました。イルマ・オスノ・イジャネス(ボーカル・パーカッショウン)さんの高い歌声が会場を震わせました。

1部を終えた演奏家たち。左から、クラウディア・ゴンサルベス(バイオリン・パーカッション)さん、菱本幸二(ケーナ・シーク・パーカッション・マンドリン)さん、木下さん、上松さん、笹久保伸(ギター)さん。

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休憩時間の会場です。

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2部の演奏は、渡辺隆雄(トランペット・フリューゲルフォルン・パーカッション)さん、小澤敏也(パーカッション・ボーカル・ビリンバウ)さん、渡辺亮(パーカッション・ビリンバウ)さん、和泉聡志(エレキ・ギター)さんが加わりました。

ブラジルのサンバやメキシコ・ベネズエラ・コロンビア・ペルー・パラグアイ・ボリビアの伝承曲に合わせて手拍子が会場に響き渡りました。言葉の壁を越えて、音楽は世界の共通語だと改めて実感。

木下さんは、出演者の紹介にあわせて、「私とトランペットの渡辺さんは丹沢ドン会のメンバーでもあります」と、音楽の世界と地域における米づくりなどの活動・自然体験がつながっていることをメッセージとして発信しました。

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すべての演奏が終わり幕が下りても会場の拍手はやみません。「アンコール!」の声が掛かりました。

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会場後方からパンデイロを打ち鳴らす十数名の若者たちが突然入場しました。サプライズの演出に会場のみんなはビックリ。

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舞台の上で最後の共演です。木下さんの声掛で集まってくれた演奏家たち。国を越え、人々の心をむすぶ音楽を堪能しました。

さまざまな国の人々が暮らしを営んでいる秦野のまちで「しあわせの架け橋」づくりが始まっていると実感した真夏の1日でした。

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表丹沢野外活動センターでバーべキュー大会

8月1日(日)は、朝9時過ぎに家を出ました。住宅地の道路を歩いていると羽化して間もないセミが1匹、道路の真ん中で真夏の暑い日差しを受けていました。

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羽はまだ縮れたままで、このままだと車に轢かれてしまいそう。垣根の影にそっと移しました。近くには抜け殻もありました。

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この日は、秦野市民活動団体連絡協議会(略称「連協」)の恒例の暑気払い・交流のバーベキュー大会。しばらくご無沙汰している「連協」ですが、お声が掛かって参加することにしました。

歩いて10分、最寄の停留所からバスに乗り、「菩提原」で下車、会場の表丹沢野外活動センターに向けて歩き始めました。

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道路脇の稲も成長しています。

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葛葉川の流れも涼しそう。

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川沿いの野の花たちが目を楽しませてくれます。

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おばあちゃんと女の子が2人仲良く散歩です。茶畑の多い菩提地域。山はうっすらと霧が掛かっています。この霧がお茶を美味しくするといいます。

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道ばたには無人の野菜販売所があります。

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県の品評会で優秀賞をとった「高梨茶園」さんです。

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色鮮やかな野の花たちとサルスベリの花です。

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野外活動センターに到着。

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ここにもゴーヤのグリーンカーテンが。

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バーベキュー会場ではすでに準備が始まっていました。立ち止まると汗が一気に吹き出ました。炎が揺らぎます。

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「連協」には現在70あまりの秦野市内の団体が加盟しています。自然・介護・福祉・国際交流・教育・まちづくり・趣味などなど、それぞれの分野で独自の活動を続けながら、ゆるやかなネットワークを「連協」を通してむすんでいます。

この日は、異分野の人や、秦野市市民自治振興課の職員たちと大いに飲み食べ、語らい、交流を深めました。

「連協」の事務局担当の桜井夫妻から「サンマを食べませんか?」と声がかかり、三廻部の自宅で2次会をすることになりました。

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「連協」の山谷会長、桜井夫妻、建築家の久保寺さんらと乾杯!

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四十八瀬川沿いの丘の縁にある家の庭には、セミが鳴き、チョウが舞い、涼やかな風が通り抜けます。自家製のキュウリや葉つきショウガをいただきながら、ゆるやかな時間を過ごしました。

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