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「夜の会フォーラム」例会100回へ

「夜の会フォーラム」という不思議な名前のグループがあります。2か月に1回、ほぼ夜に開催される例会は、小田原と箱根を交互に会場として設定し、スピーカの話を聞き、質疑応答、その後に懇親会で激論(?)をたたかわす、というのが常です。

この会は8人の世話人が、その時々のスピーカーやテーマを選び、「カツオを食う会」「暑気払いの会」などの楽しみの企画を立て、運営しています。私は世話人の一人として加わっています。

会の設立は、1993年10月。会則もなく、来るもの拒まず、去るもの追わずの、出入り自由な小田原・箱根地域の歴史・文化サークルです。さまざまな職業についている人の専門的な知識や伝統工芸の特技を有する人たちなど、その道の第一人者が交互にスピーカーとなって講話し、相互に学び合うのです。

昨年の12月には、「箱根細工の技あれこれ」(高橋秀人)を小田原駅近くの「小田原市民学習室」で開催、その後、会場をベルジュの「銀座ライオン」に移して忘年会を開催しました。この例会で「夜の会フォーラム」は99回を重ねました。

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この日の忘年会参加者は40名ほど。恒例のひとり1分トークは、マイク代わりのお銚子を片手に。軽妙・洒脱な自己紹介と、現在の暮らしや社会に対する辛口のコメントも。

箱根細工の職人、県・市の職員やOB、作家、郷土史研究家、大学教授や教員などの教育関係者、書店人、編集者、僧侶、不動産鑑定士などなど、多様な職業を経た人びとの話は聞き応えがありました。

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この日は、平塚からNPO法人耐震補強協議会理事長でもある木谷正道さんがギターをかかえて参加してくれました。

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最後に全員で「ふるさと」を歌って年忘れの会はお開きになりました。

「夜の会」例会100回に向けて、18年にわたる「夜の会」の活動記録を夢工房の「小田原ライブラリー」のシリーズに加えることになり、現在編集中です。初校ゲラを昨年末に出しました。

地域の歴史・産業・文化・自然・暮らしの息吹を知るよすがとなることを願っています。

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