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2011年2月

東海大学付属本田記念幼稚園発表会を見に

2月20日(日)、東海大学湘南校舎で開催された本田記念幼稚園の2010年度発表会に丹沢ドン会を代表して招かれました。

1人の子どもは6つのポケットを持っていると言われます。子どもの父と母、父方の祖父母、母方の祖父母、あわせて6人が、1人の子どものすぐ近くで暮らしています。200名近い本田幼稚園の園児の周りにはたくさんの大人たちが、子どもの健やかな成長を願っています。

この日の本田幼稚園の園児たちの発表会。2000名収容の会場にはビデオやカメラをか抱えた大勢の人びとが陣取りました。

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高橋功園長は、開会のあいさつの中でこう話されました。

「今日は園児たちの成長をレンズを通さず、なまの目でしっかりと見てください」

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園児たちの元気いっぱいの開会宣言です。

年中、年少、年長さんの劇がつづきました。絵本を題材にしたさまざまな動物たちが登場。恥ずかしそうに声を出す園児たち、声を張り上げて一生懸命に演じる園児たち。

年長さんの創作劇「ほしのせかい」では、格段に成長した園児たちの動作とせりふが舞台を盛り上げていました。

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休憩を挟んで後半は、年少さん、年中さんの歌と、年長さんの宣言劇「ゆめにむかって」です。

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一人ひとりが、将来なりたい夢を語りました。

医者になりたい、警察官になりたい、消防士になりたい、ケーキやさんになりたい、ネールアーティストになりたい、研究者になりたい、花屋さんになりたい、洋服屋さんになりたい、宇宙飛行士になりたい・・・園児たちの夢は宇宙にまで広がります。

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最後は全員で合唱です。

年長さんの代表が、終わりの言葉を話しました。伸び伸びと成長した年長さん。もうすぐ小学校です。きらきらとした目の輝きがいつまでも消えないようにと願いました。

 

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千客万来、夢工房へ平塚養護学校の生徒が会社見学に

千客万来、大忙しの1日でした。

「直前にならないとエンジンがかからないの?」と連れ合いのいつもの嘆き節。

小田原の伊勢治書店で2月23日から始まる「第9回神奈川の自費出版フェア」。朝早く起きて、ブックフェアの本出しです。市販本90冊、自費出版本49冊を整えて、車で小田原へ向かいました。

伊勢治書店本店の石川店長さんにダンボール2箱を託し、途中、二宮町の酒店「ぼん蔵」に立ち寄り、日本酒を仕入れて、とんぼ帰り?

午後は、平塚養護学校の生徒と先生が夢工房へ会社見学にきてくれました。地域にこだわる夢工房の地域出版としての歩み、本づくりの手順と実際を話しました。そしてパソコンの画面を見ながら、編集作業の実際を一部見てもらいました。

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生徒たちの質問に真剣に答えていると、あっという間に予定の時間がきてしまいました。子どもたちが抱えている課題や疑問に十分に応えることができたかどうか心もとない のですが、活字や言葉、読書、本づくりへの興味・関心が少しでも芽生え、大きくなればと願いました。

30分後には、秦野歴史おこしの会の『会報』の初校ゲラを編集担当の後藤さんが取りにこられました。納期が迫り、2~3日でお返しいただく予定です。

ほどなく、桜塚同窓会の武井さんと三嶽さんの2人の役員さんがお出でになりました。「学舎跡碑」建立記念冊子の2校の校正ゲラを持参。手直しの部分を確認し、後は夢工房の責任校正です。

最後に、建築家の田代さんがお見えになりました。秦野市文化会館で2月26日に開催される「閻魔大王フォーラム」の事前準備と当日の段取りの相談です。当日の総合司会を勤める、地域のことを知悉している田代さんは、鬼に金棒です。

当日、私は参加できません。後で記録写真を拝見することにしました。

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秦野の鹿鳴館再建へ募金活動はじめます!

秦野の鹿鳴館・旧梅原家洋館を秦野市の蓑毛地区に再建・活用し、地域の活性化につなげようとする地域おこしの取り組みが、新しい年を迎えてさまざまに動きはじめました。

地元の情報誌である『タウンニュース・秦野版』には、月に2回ほどの連載『「秦野の鹿鳴館」再建へ!蓑毛からつむぐ秦野の夢』が、通巻34号を数えています。

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最新号は、蓑毛地区のまちづくりのさまざまな取り組みを紹介しています。アニメの巨匠・宮崎駿監督は昨年秋、蓑毛を訪れ、まちづくりサポーター第1号になっていただきました。

再建の会では、秦野の鹿鳴館再建のための募金活動を本格的にはじめることになりました。まずは昨年末から、秦野市商工会議所の協力を得て地元企業への募金のお願いをさせていただきました。1か月余りの間に予想以上の浄財が中栄信用金庫の口座に寄せられ、関心の高さを実感しています。

景気の先行きが見えない中にあっても、1口1000円でまちづくりに関わることの意味や地域あっての企業という思いが広がることを願っています。多くの企業市民がこれからも募金活動に応えてくれることでしょう。

さらに広く市民のみなさんから浄財をお寄せいただくために、洋館再建のイメージイラストを会長の紫藤邦子さんに描いていただき、それをもとに募金呼びかけのリーフレットを作成しました。

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さまざまな地域のネットワークを活用して支援の輪を広げたいと思います。

また、蓑毛地区には、秦野の宝物があります。大日堂・十王堂の閻魔大王をテーマにして、(社)神奈川県建築士会中支部が主催する「閻魔大王フォーラム」は、文化庁地域伝統文化総合活性化事業の助成を受けて2月26日に、秦野市文化会館で開催されます。

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このフォーラムの企画・運営の中心メンバーである田代茂洋さんは建築家です。先ほどチラシとポスターをお持ちいただきました。

田代さんは秦野国際交流協会の会長であり、鹿鳴館再建の会の世話人でもあります。地域で本業の仕事をしながら、さまざまな地域の課題に取り組む姿は自然体です。

フォーラムには、東海大学観光学部長の松本亮三教授、再建の会会長の紫藤邦子さんもパネリストとして参加します。

この日は、小田原・伊勢治書店で増田昭一さんの講演会「伝えたい!、満州の戦争孤児の真実の叫び!」があり、参加できないのが残念です。

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「学舎跡碑」建立記念冊子づくり、桜塚同窓会の3人

先日の午後、旧神奈川県立大秦野高校の同窓会・桜塚同窓会の3人の役員のみなさんとお会いし、「学舎跡碑建立記念」冊子の校正作業を行いました。

武井暢子会長、榎本喜美江さん、三嶽良子さんの3人とは、平成18年の『桜塚詞集 神奈川県立大秦野高校創立80周年記念誌』の発行の際に一緒に本づくりに携わらせていただきました。

神奈川県の高校再編計画の中で、神奈川県立大秦野高校は平成20年3月に完校し、秦野市内の県立秦野南が丘高校と20年4月に神奈川県立秦野総合高校として再編統合されました。現在、大秦野高校の跡地には、県の西部方面総合技術校の建設が予定され、その準備が進められています。

80年に及ぶ大秦野高校の歴史と伝統を後世に伝えるために、桜塚同窓会では、跡地に「学舎跡碑」を建立することとなり、そのいきさつをA5判12ページの冊子にまとめることになりました。

三嶽さんのご自宅での校正作業。先日お届けしていた校正紙には赤字が入っています。全体の構成、レイアウトなどの確認作業を行った後に、一息ついてお茶をいただきました。

榎本さんはこの日のために手づくりの蒸しパンを持参されました。秦野ではいわずと知れた郷土料理の名人。ほのかな甘みに舌鼓。

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武井さんのお連れ合いさんは元新聞記者。かつて夜の会フォーラムの例会の際に小田原でたびたびお会いしたことがありました。

三嶽さんは神奈川県自然保護協会の理事で、会議で年に何回か横浜でお会いしています。この日も午前中は自然観察会に参加されました。

秦野生まれで、同じ学び舎を卒業され、同窓会の活動を共にされている3人は、「学舎跡碑」建立記念冊子づくりに想いを込められています。あとがきには次のような一文がありました。

「青春時代を過ごした私たちの母校が確かにここにあった」

「80年の歴史と伝統を形にして残したい」

県立大秦野高校の学び舎を巣立った1万6000名余りの万感の想いが「学舎跡碑」に刻まれています。

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大山登山と名古木の棚田で観梅の宴

2月5日(土)は、寒さも少し緩みました。小田急線伊勢原駅で待ち合わせ、大山登山に3人で向かいました。

バス、ケーブルカーを乗り継いで標高678メートルの地点から大山に向かいました。

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身支度を整え、出発前に元気な3人組の記念写真。茶店のおばさんが声をかけてくれました。「行ってきます」と出発。

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3人は長岡高校東京同期会「米百一俵の会」のメンバー。団塊世代のしんがりです。私以外の2人の登山歴は相当のもの。東京・千葉から6時過ぎの電車に乗って駆けつけました。

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クマ出没・落石注意など、登山者への心遣いが(?)感じられる 登山道。

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見晴台で小休止。うしろの頂きまで登ります。これは自動シャッターで。

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登山道沿いのモミの苗木にはネットが巻いてありました。

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大気汚染調査の観測機器でしょうか。

モミやブナの立ち枯れが問題にされてすでに20年余り。丹沢・大山の自然再生のためにNPOや行政・企業などの協働の取り組みが進められています。神奈川では「水源税」という特別税を県民に課して水源の森を整備しています。

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小休止で高橋さんは水分補給。うららかな登山日和に玉浦さんも汗をぬぐいます。

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もうすぐ頂上。

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上りの階段が続きます。

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大山の北側斜面には残雪が。

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木の階段やグレーチングの階段。

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ようやく標高1251メートルの山頂に到着。飲み物、甘味、イヨカンで喉をうるおし、糖分補給。高橋さんの荷の中には赤白のワインがあるのですが、名古木の棚田まで我慢しましょう。

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阿夫利神社に参拝して蓑毛に向かいました。

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下界は遠くかすんで定かではありません。

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途中には「女人禁制の碑」があり、かつて大山が修験の道場の地であったことを知らせています。子どもや若者、カップル、熟年の男女、山ガールなど、つぎつぎに「こんにちは!」とあいさつを交わしながらすれ違います。

3人は先を急ぐでもなし、ゆっくりと下山したのですが、2年ぶりの山登りの私は、途中から膝が笑い始めました。

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ともあれ、蓑毛に到着。常夜灯の横で証拠写真を1枚。そろそろ喉が渇きアルコールが恋しくなりました。

蓑毛から秦野行きバスに乗り、上原入口で下車。丹沢ドン会の名古木の棚田に向かいました。

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道沿いの白い梅が見ごろです。

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棚田では紅梅がほのかな香りを放っています。

ドン会のメンバー十数人はこの日も棚田の畦の整備作業をしてくれていました。帰り際にばったり。小屋の後片付けで残っていた工藤さん、金田さん、小金井さんに声をかけました。

何はともあれ、ビールでカンパーイ。お疲れさまでした。

実はこの日、伊勢原駅に向かう前に棚田にクーラーボックスを運んでおきました。飲み物、野菜、調味料と、ペットボトルの秦野の水です。さっそく調理にかかります。

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玉浦廣明さんは、ショウガを細かく刻みます。山梨の友人が仕留めたイノシシの肉を惜しげもなく提供した玉浦さんは、シシ鍋とシシ肉の蒸し煮を用意してくれました。

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シシ鍋には我が家の自家栽培のダイコン2種やホウレンソウ。その他ゴボウ、ニンジン、エノキ、シメジ、ネギ、出し昆布。水は秦野の水道水。味付けは3種の味噌を用意しました。余った汁で最後にウドンの煮込み。

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シシ肉の蒸し煮。タマネギ、ネギを下に敷き、その上にシシ肉、さらにショウガ、ニンニクを添えて蓋をします。臭みのないやわらくてコリコリする食感に箸が止まりません。野外でいただく絶品料理に言葉もありません。

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高橋重夫さんは2日がかりで作った魚介類の燻製をスライス。ホタテ、アジ、スズキ、ブリ、カキ、タコ、タラコ、鳥肉、チーズなど、10種類近い食材の燻製に感謝・感激。

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高橋さんの笑顔です。

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寒梅の馥郁たる香りに包まれながらの格別の料理に大満足。

もちろんビールの他に赤白のワイン、日本酒は浦霞の純米酒を用意。料理・お酒と朋あり、語らいあり。

最後の締めはエルサルバドルのコーヒーを高橋さんが秦野の水で淹れてくれました。

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ちょうどトラクターで横の道を通った関野さんに声をかけました。予定していた作業を取りやめて急遽、宴の輪に加わった関野さん。

「酸味があって、しかもその後から旨みが立ち上ってくる・・・」と絶妙な表現でコーヒーを味わいました。

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山の端に日が落ち始め、鳥たちがねぐらに帰りました。

宴の後は鶴巻温泉の「弘法の里湯」でひと風呂浴びて帰る予定でしたが、またの機会に。

極上の1日を反芻しながら秦野駅に向かいました。

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弘法山の朝焼け七変化

2月2日の朝です。連日の朝焼けですが、一日として同じ風景はなく、時々刻々さまざまな色彩を放ってくれます。

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「おはよう!」と太陽に向かって朝のあいさつ。

・・・きょうは1日、机で編集作業。

「お疲れさん!」と、自分にもあいさつです。

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弘法山にのぼる朝陽、鮮やか

2階のベランダから弘法山にのぼる朝陽が望めます。東の空が朱色に染まり、刻一刻とその輝きが変化します。

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寒さを忘れてしばらくシャッターを押し続けてしまいました。

日中は3月半ばころの陽気になるという昨晩の天気予報。ふるさと長岡の積雪が気にかかる2月1日の朝のひととき。

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この写真は1月21日の朝焼けです。朝陽は弘法山の南に上り、おおわれた水平線雲(?)に隠れようとしています。

朝焼けも日々変化。太陽と地球のなせる妙技です。

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