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秦野の計画停電、さまざまな影響

ウグイスの鳴き声で目覚めました。その後は、キジバトやスズメの鳴き声が窓越しに聞こえてきました。一瞬、穏やかな朝と勘違いしてしまいそうです。

東日本巨大地震の発生から4日目、朝早く、2人の娘たちからそれぞれ電話が入りました。横浜の娘はいつもより2時間も早く家を出て会社に向かいました。夫君は会社から連絡が入り自宅待機です。上の娘の夫君は、会社が入っているビルが休業となり、これまた自宅待機。

電力逼迫の影響はさまざまなところに出ています。小田急線は経堂以西は運転休止。今日から東京電力の計画停電が始まります。

印刷・製本をお願いしている小田原の㈱アルファの大島部長さんから連絡が入りました。東電の計画停電により、進行中の仕事に影響が出る恐れがあります。ご容赦ください、とのことでした。やむを得ないことです。

秦野市では、8時半ころに市役所の屋外放送が流れました。いつもは、行方不明者の捜索の協力要請などに使われている緊急放送ですが、音が割れてよく聞き取りにくい。要は、秦野市のホームページを見て、それぞれの地域の停電の時間を確認して対応してくださいとのこと。

何とも不親切。インターネットの環境がない人はどうするの? と思っていると、時間をおかず自治会の広報車が、この地区の停電の時間帯をスピーカーから流していました。

15時20分から19時の間の3時間がこの地区の本日の停電時間。限られた時間に集中的に仕事に向かわなくてはなりません。電気が通じていない時は、日頃、ほうりっぱなしの仕事の片付け、整理など、やることはたくさんあります。危機をチャンスに変える良い機会と考えましょう。

そして、日頃の仕事や生活、生き方や暮らし方を改めて考える時間にしたいものです。何気ない日常のあれこれが、ほんとうに大切だということを心に刻みたいものです。

昨日は、プレハブの傾いだ本棚の整理を半日かけて行いました。地震後と、整理した後のようすです。

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設置した本棚の向きが、傾ぐかどうかの別れ道でした。南北方向のものが傾ぎ、東西方向のものが健在でした。

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とりあえずの復旧後の状態です。

Dscn9166

要所要所に、有り合わせの材料で補強を行いました。

計画停電もいざ実施してみるとさまざまなトラブルが発生しているようです。未曽有の事態に社会全体で対応するのですから、それもまたやむを得ません。

一人ひとりが寛容の心を抱きつつ、これまでの暮らしのスピードをスローにする契機にしたいものです。

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