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雨の中「丹沢自然塾」苗代種播き

東日本大震災の直後、しかも天気予報では朝から雨。どれだけの塾生が集まるか不安でした。でも、東京新聞、朝日新聞の読者は心強い。

4月9日,朝からあいにくの雨模様。秦野市名古木の里山は新芽が燃え出し、春霞がたなびき幽玄の世界。2011年「丹沢自然塾」の開講オリエンテーションと米づくり・種モミの播種の会。自然塾生、ドン会会員総勢69名が名古木の棚田に集まりました。

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ドン会メンバーはテントを張って自然塾生を待ち受けました。

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NPO法人自然塾丹沢ドン会の小川理事長が歓迎のあいさつ。丹沢ドン会のメッセージ、自然に寄り添い、名古木の棚田で米づくりと食べ物づくり、かけがえのない仲間づくりを。

ドン会メンバー一人ひとりの少し控えめな自己紹介と、この日初めて参加した自然塾生の心意気を込めてた自己紹介。

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米づくり担当の金田さんが、丹沢ドン会のミッションを手製のパネルを使って解説しました。棚田の復元と米づくりを通して「伝統的な農村景観」を復元・再生し、次の世代に引き継ぐこと。「五感を通した米づくり」で人間の豊かな自然との付き合いを。

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同じく米づくり担当の木下さんが、一人ひとりに米づくりマニュアルの冊子を配布しながら、この日の作業・苗床づくりの説明を行いました。

小糠のような雨は降りつづいていましたが、テントを離れて記念撮影。

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さあ、苗床作りに取り掛かります。

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木下さんの現場での指導。

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手製の定規を使って苗床にスジを引きその溝に種を一粒一粒置きます。

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スジ播きの他にばら播きもやりました。

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種モミの上に焼いた土をかぶせます。

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さらにその上に焼き籾殻を播きます。

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仕上げはカラス除けの不織布をかぶせ、押さえのヒモを渡して完成です。

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この日は、東海大学の北野忠先生が、ゼミの学生2人を連れて名古木にお見えになりました。隣りの耕作放棄地の自然調査の進め方をドン会の担当者と打ち合わせするためです。

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現状をそのままにして、月2~3回木曜日にゼミの学生さんが調査に入ります。ドン会の自然調査の担当の渡辺、田部井、木下さん他が、それに合わせて現地調査のサポートをします。

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打合せを終えて棚田の原に戻ると昼食が始まっていました。ドン会特製のトン汁、ドン会の畑で取れた新鮮野菜のサラダ。2人の学生は、日ごろの野菜不足をたっぷりと補充しました。

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お腹を満たした後には、ドン会恒例のインタビュー。「自然塾」塾生にこの日の活動の感想をお聞きしました。雨の中の過酷な作業(?)にもかかわらず、次回以降も米づくりに積極的に参加したいという意欲がみなぎっていました。

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菜の花の向こうには素敵な笑顔が輝いていました。

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