« 『学生たちの太平洋戦争』もうすぐ刊行! | トップページ | 鎮魂の夏、「学生たちの太平洋戦争」の記事が朝日新聞・東京版に »

五十嵐幸吉商店見学と「利活用プロジェクト」企画会議

炎暑の中、秦野駅に集合した面々。まちづくり市民グループ「市民が創る秦野のまち」のメンバーと、工学院大学大学院建築学専攻倉田研究室の平野さんと、その呼びかけに応えてはせ参じた、まちづくりに思いを寄せる仲間たち4名。

Dscn4924

最初に、市民が創る秦野のまちの代表・福田省三さんが、秦野の街・四ツ角周辺の歴史や自然について手短にガイダンス。五十嵐幸吉商店の利活用に取り組もうとしている会の活動の歩みを、この日初めての参加者に話しました。

Dscn4927

秦野駅北口のペディストリアルデッキからの眺め。

Dscn4926

炎天下、いよいよ出発。

Dscn4930

水無川にかかるまほろば大橋から下流を望みます。

Dscn4932

まほろば大橋を渡り、弘法坂を歩き、東道通りを右に曲がり、しばらく行った左手の細い路地を進みます。正面に五十嵐幸吉商店の倉庫が見えます。駅から徒歩4~5分の所です。

Dscn4934

本町四ツ角から河原町に向かう台町通りに面した五十嵐商店の木造3階建ての洋風建物です。

自然塾丹沢ドン会のメンバーで、フォールクローレの名手・木下尊惇さんご夫婦もすでに現地に到着。五十嵐さんと倉庫の中を見学。

Dscn4938

Dscn4940

来年2月に開催予定のNPO法人自然塾丹沢ドン会設立20周年記念コンサートの会場としてお借りする予定の五十嵐商店第4号・5号倉庫の内部です。

「高さも広さも十分。倉庫の壁の板と板の間の空間が音を吸収してくれそうです。後は電気系統が整えば・・・」

木下さんは現場を見て一安心のようす。

Dscn4950_2

Dscn4952_2

Dscn4966_2

五十嵐幸吉商店の店舗の内部です。1階には、昭和の庶民の暮らしを支えた生活雑貨がところ狭しと並んでいます。専売時代の塩小売所の標識もそのまま、電話は74番でした。

Dscn4963_2

Dscn4962

Dscn4955 

2階、3階も見学させていただきました。昭和の面影を残す建物内部、なぜか居心地がいい。参加者の脳裏にはさまざまな活用法がイメージされるようでした。

Dscn4960_2

なぜか昭和16年12月8日の宣戦布告の詔書(印刷物)も壁に掲げてありました。

Dscn4959

店舗から見た4号・5号倉庫です。

Dscn4970_2

店舗、1号~5号倉庫の見学を終えて、秦野駅近くの「なでしこ会館」へ。「五十嵐商店の利活用プロジェクト」の第1回企画会議です。

Dscn4991

Dscn5005

木下尊惇さんは仕事に出かけられて欠席。見学の途中に1人と、さらに会議の途中に2人参加者が増えて、ごらんのようなメンバーが初顔合わせ。

この日参加した若者は、明治大学、工学院大学の院生と学生さん、建築・アーバンデザインの事務所に勤める社会人など。とりあえず現地見学のそれぞれの印象とまちづくりへの想い、これからの進め方についてフリートーク。つぎの世代に秦野のまちづくりをつなげるためにも若者たちの発想は欠かせません。

8月20日(土)の午後には、第4・第5倉庫の清掃ボランティアと夕方からの第2回の企画会議を開くことになりました。

駅近の居酒屋で少し喉をうるおして「五十嵐幸吉商店利活用プロジェクト」の門出を祝しました。

|

« 『学生たちの太平洋戦争』もうすぐ刊行! | トップページ | 鎮魂の夏、「学生たちの太平洋戦争」の記事が朝日新聞・東京版に »

見て歩き・まちづくり」カテゴリの記事

夢日記・コラム」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 五十嵐幸吉商店見学と「利活用プロジェクト」企画会議:

« 『学生たちの太平洋戦争』もうすぐ刊行! | トップページ | 鎮魂の夏、「学生たちの太平洋戦争」の記事が朝日新聞・東京版に »