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名古木の棚田の稲刈りではじけた笑顔

秦野市名古木の復元棚田では、先週の土曜日にNPO法人自然塾丹沢ドン会の2011年丹沢自然塾「稲刈り教室」を開催しました。

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ヒガンバナが秋空に映える絶好の稲刈り日和。

名古木・深沢のこの棚田は、10年近く耕作ができずに荒れ放題でした。2002年から1年かけて丹沢ドン会のメンバーが雑草を刈り、潅木を倒し、畦を作り、土を耕し、かつてあった棚田7枚を復元し、2003年4月から米づくりを始めたところ。

以来少しずつ周辺の棚田の復元を進め、現在では25枚の棚田でたわわな実りが広がりました。

3月11日の東北大震災、大津波、福島第一原子力発電所事故のさ中も、それ以降の被災地の人びとの悲しみと苦しみに想いを馳せながらも、3月以降、種籾の塩水選、苗作り、田植え、草取り、水の管理と、田んぼ担当のメンバーを中心に半年間にわたる米づくりを行ってきました。

この日は、これまで手間ひま掛けた米づくりの集大成。稲刈りの作業に3歳から80代の老若男女が参加しました。

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さあ、稲刈りの開始です。

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名古木の棚田では思わず笑顔がこぼれます。

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近くの竹林から切り出した竹でハザを作り、天日干しです。

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この後は、脱穀、精米を行って、11月27日(日)には収穫祭を棚田の原で開催します。

ドン会メンバー・自然塾塾生とその家族がそれぞれ1品持ち寄りで、さらに地域の方々も参加してくださいます。恒例のフォルクローレのホンチョスが友情出演し、プロの演奏家の、木下さんのギター、トランペットの渡辺さんも参加していただきます。

収穫祭のころ、棚田の周辺の里山は錦の紅葉が広がります。四季折々にみせる棚田の風景は、まさに伝統的な農村景観そのものです。

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