« 我が家の庭にキンモクセイ香り、柿稔る | トップページ | 立体交差している西川と新川の不思議 »

品川プリンスホテルで「越州フォーラム 2011」

10月2日(日)の午後、品川プリンスホテル、アネックスタワー5階のプリンスホールで開催された「越州フォーラム 2011」に参加しました。

ふるさと長岡の朝日酒造㈱がこれまで毎年1回開いていた「東京で越州を楽しむ会」を今年は趣向を変えてバージョンアップし、新しい出会いと、越州の魅力を再発見し、日本酒の新しい切り口による味わい方を提案しようという意欲的な企画です。

とりわけ、ジャンルにとらわれない「KIHACHI流料理」と「越州」とのコラボレーションが魅力のレセプションが楽しみでした。

Dscn6819

Dscn6820

当日参加者に配られたリーフレットです。

Dscn6769

レセプションの前に料理人・熊谷喜八さんによる「越州と夢のある食文化の創造」というタイトルを掲げたインタビュー形式の講演会がありました。聞き手は川井綾子アナウンサー。

講師の熊谷喜八さんは1946年東京生まれ、国境を越えた無国籍の「KIHACHI流料理」で名前が知れ渡っている方です。600名近いこの日の参加者の半数以上が女性ではないかと思われるほど会場は華やかな雰囲気でした。

「ワインは料理を止めるけれど、日本酒は料理を舌の上でころがす。素材を生かした料理と日本酒の相性は抜群。これまで日本を相手にした2パーセントの情報発信ではなく、世界を相手に残りの98パーセントをターゲットにして、日本酒のさまざまな味わい方を提案したらいいのでは。たとえばロックで呑んだり、水で割ってレモンを添えたり・・・」

「呑み切りの日本酒がおいしい。世界に日本酒を流通させるためには1升ビンをテーブルに置くのは興ざめ。ボトルの大きさも小さく、デザインも考えたい」

これまでの料理とお酒に対する固定観念を打ち破るさまざまなアイディアが披瀝されました。

1時間ほどの講演の後、会場を移していよいよレセプションです。

Dscn6783

会場中央には「KIHACHI Produse」の10種類の料理が並びました。加えて会場の壁際にはプリンスホテルのさまざまな料理が用意されています。

Dscn6795

各テーブルには朝日酒造お勧めの日本酒「伍の越州」「桜日和」が出番を待っています。

Dscn6797

主催者の挨拶の後、いよいよレセプションのスタート。

本日の「KIHACHI Produse」のメニューです。

墨いかのパンナコッタ、豆乳のリコッタチーズのパンナコッタ、蒸しいちじくと蒸し鶏の豆腐ソース、干し胡瓜のX,O醤油和え、塩蒸し豚三枚肉の大根ソース、帆立貝のフラン・クリームソース、フォアグラとかぼちゃのグラタン、豚肉とレバーの和風パテ、炙りまぐろのサラダ香味ソース、シメジのフリットの10種です。

全部の種類を食べることはできませんでしたが、日本酒「越州」と料理のコラボレーションに五感が騒ぎました。

Dscn6803

この日集まった仲間は、長岡高校卒業の同期でつくる「米百一俵の会」の10名。日本酒と料理と語らいを堪能しました。

Dscn6816

朝日酒造の平澤誠専務が私たちのテーブルにお出でいただきました。井利康一、山田武美さんと、この日のフォーラムの意味について率直な意見交換をしました。

Dscn6806

会場で思わぬ人に出会いました。いつも日本酒を買っている二宮町の「ウチヤマ酒店」の若旦那(右)です。講演会の前に開かれた酒販店セミナーに参加され、全国の酒店さんと交流されていました。

Dscn6811

食後のスイーツは、黒胡麻クリームと小豆のロールケーキ、干しあんず入りチーズケーキ。2種類のケーキをいただき、大満足の米百一俵の会のメンバーは、品川駅に行く途中のオープンカフェでハウスワインを少しいただき、いそれぞれの家路に付きました。

|

« 我が家の庭にキンモクセイ香り、柿稔る | トップページ | 立体交差している西川と新川の不思議 »

夢日記・コラム」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 品川プリンスホテルで「越州フォーラム 2011」:

« 我が家の庭にキンモクセイ香り、柿稔る | トップページ | 立体交差している西川と新川の不思議 »