« 『学生たちの太平洋戦争』朝日新聞神奈川版に記事掲載 | トップページ | 「五十嵐商店」活用プロジェクト、11月5日にオープニングイベント開催します »

『アクセス』に「首都懇」会長の星野和央さんが寄稿

2011年10月1日発行の地方小出版情報誌『アクセス』第417号(地方・小出版流通センター)の巻頭に、首都圏出版人懇談会(以下「首都懇」)会長の星野和央さん(さきたま出版会)の一文が掲載されました。

Dscn6829

Dscn6830

「地方出版に未来はあるか? 『首都懇』、手ごたえあった20周年記念事業」と題して、本年6月~7月に開催した記念事業を振り返り、地方出版の未来にかける思いを語りました。

首都懇20周年記念事業は、3つのテーマのもとに開催されました。

①首都懇の歩みを「企画展」として、明治大学中央図書館で。

②首都懇会員17社のブックフェアを神田三省堂書店本店で。

③記念フォーラムとして、「震災・地域―出版のいまと未来」を、ノンフィクション作家の佐野眞一さんが記念講演。

シンポジウム「地方出版に未来はあるか?」を、地方・小出版流通センターの川上賢一さんがコーディネート。パネリストは、佐野さん、星野さん、会津・歴史春秋社の阿部隆一さん。

記念レセプションは、首都懇メンバーをはじめとした地域出版の当事者と、それを支えている人びとによる交流・情報交換の舞台となりました(明治大学紫紺館にて)。

星野さんは記事の中で次のように一連の記念事業を総括されました。

「震災も一つの原因となって明治以降に築かれた『現代集落』が消えたともいえる状況の中で、明日に向けてどのような地域の共同体を構築していくか、ということではないだろうか。地域を見つめ直すことに軸足を置いて活動している『地域出版』の未来は、新たな展開を呼び込む導火線になるのか――を提起されたように思う」

「東京文化圏の中で地域と向き合って出版の仕事をしている者たちに、多くの祝福と激励が会場いっぱいに溢れた。いわば『地域自立』を支える応援団の『こだま』でもあろうか」

地方出版に未来はある、と確信させられた首都圏出版人懇談会の20周年記念事業でした。これまで支えていただいた多くの関係者に感謝です。

この記事が『アクセス』に掲載された直後、首都懇の役員会を東京新宿区南町の地方・小出版流通センターの会議室で開きました。

Dscn6821

この日の課題は、10月29日、30日に開催される第21回「神保町ブックフェスティバル」の一環としての「本の得々市」への参加について、12月の研修会の企画について。

打ち合わせの後、センターを出るころには本格的に雨が降りだしました。最寄駅近くの居酒屋「藤や」にしばしの雨宿りと相成りました。

|

« 『学生たちの太平洋戦争』朝日新聞神奈川版に記事掲載 | トップページ | 「五十嵐商店」活用プロジェクト、11月5日にオープニングイベント開催します »

編集者日録」カテゴリの記事

夢日記・コラム」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 『アクセス』に「首都懇」会長の星野和央さんが寄稿:

« 『学生たちの太平洋戦争』朝日新聞神奈川版に記事掲載 | トップページ | 「五十嵐商店」活用プロジェクト、11月5日にオープニングイベント開催します »