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2011年12月

☆くんに妹誕生!

☆くんに妹が誕生しました。

母親の入院とともに我が家で暮らしていた☆くん。我が連れ合いと☆くんと私の3人のまたとない暮らしでした。さすがに初日は「ママに会いたいよ~」と言っていた☆くんでしたが、けなげにも遊びつかれて連れ合いと布団に入り寝入っていました。ときどき父親が☆くんに会いに来てくれましたが、やはり「ママが一番」のようでした。

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秦野日赤病院から退院した娘と赤ちゃんに、☆くんが加わり、同じ部屋で母子3人で眠りました。新米のお兄ちゃんは母親と一緒に妹を抱っこしたり、泣き始めた妹に「だいじょうぶだよ」と声をかけたり、やさしく頭をなでたりしています。

赤ちゃんの入浴は私と連れ合いの出番。☆くんの時のことを思い出しながら、小さな浴槽で赤ちゃんの耳に水が入らないように両手で小さな小さな耳を押さえながら悪戦苦闘しています。

「小さな生命」のあやうさと希望にときめきながら・・・。

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丹沢自然塾で新そば打ち教室

17日(土)に、NPO法人自然塾丹沢ドン会の本年最後の「丹沢自然塾」新そば手打ち教室を開催しました。その日の朝の小田急線の事故による顛末は前のレポートに記したとおりです。

ドン会のそば打ちは、8月下旬のそばの種蒔きから始まります。土寄せ、間引き、畑一面の白い花を楽しみ、刈り取り、天日干し、脱粒、製粉、そしてこの日の手打ちそば体験教室。

ドン会にはそば打ちのマニュアルがあります。以下は、その要約・引用です。

1人前は100g程度。今回は500gの二八そば。ドン会特製のそば粉400gに割り粉(つなぎの小麦粉)100g、水200~250g(加水率45%)を目安に調整)。

・まずは水回し、くくり、でっちり、へそ出しの工程。そば粉と割り粉は、60番メッシュのふるいを使ってこねばちに入れ、十分にかき混ぜる。粉を中央に盛り、真ん中にくぼみをつくり計量した水100gを入れ、水回し。指先を使って力を入れずにダマが無くなり粉に水が均一に混ざるように全体をすばやくかき混ぜる。

前の水回しの状況を見ながら2回目、3回目の加水とかき混ぜ。最後は左右の手の平を使って押すようにかき混ぜると、そば粉はだんだんと大きな塊になり、ゴロゴロしたソラマメ状の大きさになる。柔らかさ(耳たぶの柔らかさ)を調整し、ゴロゴロ状態になったらくくり(まとめ)作業。

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まとめた塊りを左手で押さえながら右手は手首まで当てるような動作で玉にする。玉の周りを持ち上げ真ん中に織り込むように丸める(菊ねり)。玉を横に倒し、中央の絞り込み(へそ)を中心に円錐形に。さらにへそを下にして 上から手を乗せ捩じりながら円盤型にする。

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・つぎの作業は、鏡だし、丸だし、四つだし、肉わけ、本のしで、厚さ1mm以下に伸ばし、たたみます。

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・そして切りです。

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・さっと茹で上げ、水洗いをして、ザルに盛り付けです。

「さあ、召し上がれ!」

ドン会の新そばの出来上がり!

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この日の参加者は60名あまり。関野、浅井、川名の3名の講師のみなさんの手取り足取りの指導のお陰で、飛び切り美味しい新そばをいただくことができました。

そばの他にも、薬味のネギ、地場産野菜の天ぷら、ひょっくり芋、焼き芋、落花生、おにぎりなどがテーブルに並べられました。雨岳文庫の山口さんの心遣いに感謝です。

雨岳文庫の土間で行った5組同時のそば打ち体験。その最終組で私も何年ぶりかのそば打ちをしました。講師の関野さんからは、ちょっぴりお褒めの言葉が掛かり、さらに力が入りました。

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雨岳文庫のご当主の山口匡一さんも加わり、最後に講師の講評と参加者の一言トークの輪。    

種蒔きから始まったそばづくり。いい汗を流した分、収獲とそばづくりの喜びは何倍にも感じられました。挽き立て、打ち立て、茹で立ての三立ての他に、ドン会のそばには香り立てが加わる所以です。

小春日の雨岳文庫の庭先に参加者の笑顔が咲き乱れました。

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小田急線事故の対応さまざま

17日(土)は、本年最後の「丹沢自然塾(第12回)」新そば打ち教室。会場は伊勢原の雨岳文庫です。

7時55分ころ、電車で伊勢原駅に着く直前、小田急線の本厚木~愛甲石田間の踏み切りで事故が起きたという一報が流れました。私は、とりあえず伊勢原駅改札口前で小田急線の運行状況を確認しながら、塾生たちを案内をするために待機することにしました。

新宿方面から電車で伊勢原に向かっていたドン会メンバー、自然塾の塾生たち数名から、私の携帯に電話が入りました。その後、電車は新宿~本厚木間、伊勢原~小田原間で折り返し運転。遅延証明、定期券の利用者には振り替え輸送のチケットが配られはじめました。

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こんなに大勢の利用者がいるのかと思うほどの混雑状況。手に手に携帯電話で会社や待ち合わせの人と連絡を取り合っています。 携帯電話の威力まざまざ。

10時半ころに運転再開。私は11時過ぎに伊勢原駅からバスで雨岳文庫に向かいました。会場では、新そばうち教室が佳境に入っていました。

踏切での電車と乗用車の接触事故が起こってから後の小田急線の電車に乗っていたメンバーの対応を後で聞きました。

電車の運行再開を待って伊勢原駅に駆けつけた人。事故に遭遇した電車に乗っていた人は、救援車両で本厚木駅に着き、下車。仲間4人とタクシーで会場に向かった。本厚木駅からバスを乗り継いで雨岳文庫に着いた人。海老名駅から1人でタクシーで駆けつけた人など・・・。

尋常でないときには、それぞれの人の行動パターンや個性が現れるものですね。何はともあれ、ケガ人が出なくて幸いでした。

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☆くん自転車に乗る

「☆くん、何歳?」と聞くと、「☆ちゃんは3歳9か月で~す」と元気よく答えていた☆くんが、いつのまにか4歳になりました。月日のたつのは本当に早いものです。

誕生祝は「何にしようか?」と聞くと、「自転車!」。

待望の自転車がやってきて、さっそく家の前で初乗りです。ブルーのヘルメットをかぶってさっそうとペダルをこぎます。

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初日の1時間あまりの練習では、カーブする際にバランスをくずして何回も倒れましたが、泣きもしないでまたサドルを跨ぎます。

補助輪が必要なくなるのはいつのことでしょうか。成長が楽しみです。

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北鎌倉・建長寺で「里山シンポジウム」

12月10日(土)午後、北鎌倉・建長寺で開催されたシンポジウムに参加しました。主催は北鎌倉湧水ネットワーク。

同ネットワークが本年1月から始めた里山管理・保全活動「鎌倉の美しい里山継承プロジェクト」の最初の企画で、「奏で、語り合い、本来の里山を次世代へ!」がこの日のテーマ。

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小春日のポカポカ陽気のなか、境内は餅つき大会に集う親子連れで賑わっていました。

建長寺方丈では、第1部「朱雀―suzaku―コンサートが始まるところ。かまくらジュニアストリングスの子どもたちが「もみじ」「里の秋」「メヌエット」などを演奏し、こころを和ませてくれました。

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最後には、この日のコンサートのメイン、朱雀のメンバーも加わり共演してくれました。

ヴァイオリン、チェロ、ピアノ、パーカッション(この日は鼓)という女性4人の朱雀の演奏は、透明感と情熱的なエネルギーに満ちていました。残念ながら写真撮影は不可。鎌倉のお寺で今後も演奏をやりたいというメンバーの活躍が楽しみです!

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会場を建長寺供応堂に移して「講演・シンポジウム」が行われました。認定NPO法人JUON(樹恩)NETWORKU 事務局長の鹿住貴之さんの「割り箸が地域と地球を救う」。

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シンポジウム「里山って何だ!」には、台峯の生き字引である川上克巳さん、神奈川県森林インストラクターである坂齋明さんなど、鎌倉の里山で活動している人たち4名が、それぞれの活動内容と課題をレポートしました。コーディネーターは、北鎌倉湧水ネットワーク代表の野口稔さん。

シンポジウムのパネリスたちは、異口同音に「里山は、人の手が入ることによって本来の機能も美しさも保てる。そのためには、市民の里山管理に対する正しい理解が不可欠。地域住民の力で、人と自然が交流できる明るく美しい里山を次の世代に伝えたい」と参加者に語りかけました。

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東庄町で「クール百音」コンサート

12月4日(土)午後、千葉県東庄町公民館大ホールで「クール百音Specialコンサートin東庄」が開かれました。

2003年5月2日、輪禍によって26歳のいのちの時間を凍らせた無名の詩人・高木昌宣さん。自身のホームページに遺された詩やエッセイを『レヴィンの系譜』1・2巻(夢工房刊)として発行したのは2005年5月のことでした。

以来、高木昌宣さんの詩は、シンガーソングライターの盧佳世さん、東庄町の音楽グループ「音色の会」、北鎌倉女子学院の元教諭小田博之さんによって作曲され、歌い継がれてきました。

この日のコンサートのサブタイトルは「歴史で結ばれた東庄と鎌倉の人と文化の交流」と銘打たれました。

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盧佳世さんと、東庄少年少女合唱団「てるてるぼうず」、東庄町女声合唱団のみなさんです。

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クール百音のみなさん。当日のプログラムには次のような紹介文がありました。

「北鎌倉女子学院の音楽科の創始者である児島百代さんが代表を務める女声合唱団。メンバーのほとんどが、北鎌倉女子学園コーラス部で活躍し、その後、音大を卒業したプロの音楽家。・・・縁あって北鎌倉女子学園元教諭の小田博之先生が『レヴィンの系譜』に掲載されている「桜の花」「隠恋募」「悲しみの雨の中で」「まだ見ぬ季節」「振り返れば・・・」の5編の詩を作曲。5曲は2006年7月21日に開催された「クール百音2ndコンサート」(会場・みなとみらい小ホール)で初演された」

透き通った歌声に、会場を埋め尽くした600名近い参加者は酔いしれました。

さりげない言葉を詩として紡いだ高木昌宣さん、その詩を曲にのせ、人びとの琴線に届けることで、新たな表現世界がつくり上げられました。

会場のどこかで高木昌宣さんもこの歌声を聞いていたに違いない、そう思わせてくれるコンサートでした。

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最後には舞台と会場のみなさんで「夕焼け小焼け」の大合唱となりました。

企画・準備から、当日の設営・運営まで、高木さんのご両親、野口稔さん、向後さんはじめとした東庄のみなさんが楽しく関わっていただいたことに感謝、感謝です。

ありがとうございました。

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