« NPO法人自然塾丹沢ドン会の収穫祭 | トップページ | 北鎌倉・建長寺で「里山シンポジウム」 »

東庄町で「クール百音」コンサート

12月4日(土)午後、千葉県東庄町公民館大ホールで「クール百音Specialコンサートin東庄」が開かれました。

2003年5月2日、輪禍によって26歳のいのちの時間を凍らせた無名の詩人・高木昌宣さん。自身のホームページに遺された詩やエッセイを『レヴィンの系譜』1・2巻(夢工房刊)として発行したのは2005年5月のことでした。

以来、高木昌宣さんの詩は、シンガーソングライターの盧佳世さん、東庄町の音楽グループ「音色の会」、北鎌倉女子学院の元教諭小田博之さんによって作曲され、歌い継がれてきました。

この日のコンサートのサブタイトルは「歴史で結ばれた東庄と鎌倉の人と文化の交流」と銘打たれました。

Dscn0014

盧佳世さんと、東庄少年少女合唱団「てるてるぼうず」、東庄町女声合唱団のみなさんです。

Dscn0030

クール百音のみなさん。当日のプログラムには次のような紹介文がありました。

「北鎌倉女子学院の音楽科の創始者である児島百代さんが代表を務める女声合唱団。メンバーのほとんどが、北鎌倉女子学園コーラス部で活躍し、その後、音大を卒業したプロの音楽家。・・・縁あって北鎌倉女子学園元教諭の小田博之先生が『レヴィンの系譜』に掲載されている「桜の花」「隠恋募」「悲しみの雨の中で」「まだ見ぬ季節」「振り返れば・・・」の5編の詩を作曲。5曲は2006年7月21日に開催された「クール百音2ndコンサート」(会場・みなとみらい小ホール)で初演された」

透き通った歌声に、会場を埋め尽くした600名近い参加者は酔いしれました。

さりげない言葉を詩として紡いだ高木昌宣さん、その詩を曲にのせ、人びとの琴線に届けることで、新たな表現世界がつくり上げられました。

会場のどこかで高木昌宣さんもこの歌声を聞いていたに違いない、そう思わせてくれるコンサートでした。

Dscn0055

最後には舞台と会場のみなさんで「夕焼け小焼け」の大合唱となりました。

企画・準備から、当日の設営・運営まで、高木さんのご両親、野口稔さん、向後さんはじめとした東庄のみなさんが楽しく関わっていただいたことに感謝、感謝です。

ありがとうございました。

|

« NPO法人自然塾丹沢ドン会の収穫祭 | トップページ | 北鎌倉・建長寺で「里山シンポジウム」 »

編集者日録」カテゴリの記事

夢日記・コラム」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 東庄町で「クール百音」コンサート:

« NPO法人自然塾丹沢ドン会の収穫祭 | トップページ | 北鎌倉・建長寺で「里山シンポジウム」 »