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池田小百合「歌って暮らせば」、池田昭「どん底の地方経済再生の処方」発刊

5月末に続けて2冊の本を発刊しました。

池田小百合さんのエッセイ集『歌って暮らせば』は、2000年に発行した『満点ママ 子育て奮戦記』(夢工房)の後編です。A5判354ページ、並製本、カバー装、定価1785円(定価1700円+税)。

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2人の娘さんの子育てを終え、池田さんは、「あしがら童謡の会はとぽっぽ」など童謡を歌う会をいくつも主宰されています。童謡の会ではいつも参加者の笑いが絶えません。

誰でも知っている童謡や唱歌などの歌を口ずさむ豊かな暮らしを広めたいと、池田さんはこれまでも夢工房から『童謡で遊ぼう』『読む、歌う 童謡・唱歌の歌詞』などの本を出版されています。

ホタルが飛ぶのを見ながら眠った幼い日、今では田んぼはなくなりホタルはいません。生まれ育った故郷の風景、思い出の記憶がなくならないうちにと、パソコンに向かい言葉を重ねました。

池田さんは、夢と希望である童謡の会をつづけながら、これからも楽しく歌って暮らしたいとこの本を書かれました。

*   *   *

もう1冊は、池田小百合さんのお連れ合いのお父さん、池田昭さんの著書『どん底の地方経済 再生の処方―農振解除で地方躍進』(夢工房)です。B6判95ページ、並製本カバー装、定価700円(本体667+税)。

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池田昭さんは、山形警察署長、山形県飽海郡八幡町助役を経て、現在は山形産業資源調査研究所を主宰されています。

自らの体験を踏まえて、地方疲弊の大きな要因の一つが地方自治体の硬直的な「農振」の運用にあることを看破します。

「農振」とは、「農業振興地域の整備に関する法律」で、その適正な運用、つまり「農振解除」によって地方は活性化するということを山形県の実態に即して問答式にわかりやすく解説しています。

娘さんと義父による2冊の本が、神奈川と山形を結んでこだましています。

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