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2013年2月

ペンキ屋さんがやって来た

夢工房の2階の事務所に上がるための外階段。事務所の増築のときに付けました。もう20年はたとうとしています。その間、一度も塗り替えはしていません。方々にペンキのはがれや錆が目立ってきました。

何年も前から、「夏場の天気の良いときに自分でペンキ塗る」と、連れ合いに宣言してきました。ところが、何年たっても一向に動く気配がありません。去年もむなしく夏が過ぎました。

近くで外壁の塗装工事をやっていたペンキ屋さんが我が家の外階段のようすを見て、「如何ですか、見積りだけでも」という絶妙のタイミングで声を掛けてくれたのが幸い。シビレを切らしていた連れ合いは、私の留守中にもらったチラシと名刺を見せました。

「〇万円くらいでできるみたいよ」

何日か過ぎて、同じ人が営業に。今度は私が対応しました。私の気力・体力は何と言っても下り坂、ペンキの塗り替えは諦めて、プロの職人さんに任せることにしました。

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日を改めて、朝から職人さんが入りました。

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グラインダーで錆を落とし、手すりの格子に穴を開けて、どこからか入った水を抜き、錆止めを塗ります。1日目の作業はここまで。

2日目はウレタンで上塗りをして終了です。塗り終わった後に雨が降っては台無し。「明日の天気次第で、作業は翌日にずれ込むかもしれません」とは若い職人さんの話しです。

きれいに仕上がって、お出でになったお客さんが気持ちよく階段を登っていただけたら幸いです。その日がくるのはもうすぐです。

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神奈川新聞「紙面拝見」私の最終回の原稿書き上げました

神奈川新聞「紙面拝見」欄の私の最終回の原稿を書き上げ、メールで担当者に送信しました。

いつのまにか季節は回りました。新緑の風に癒された春、真夏の太陽のもとで母との別れがあり、収穫の秋には仲間といい汗をかき、寒波の来襲に雪国を思う冬が来て、梅の蕾がふくらんできました。

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節分を過ぎ、桃の節句も間近になりました。★くんも☆ちゃんも一回り大きく、たくましくなりました。長いようで、過ぎてみればあっという間の1年でした。

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5人の執筆者の輪番で、この1年間に10本の原稿を書き上げました。欠号もなく、1年間、無事に健康で寄稿することが出来たのは、連れ合いの声かけと食事のたまもの。感謝感謝で、この日は、2人で宮城のお酒、浦霞を傾けました。

3月3日(日)の掲載です。

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弘法山に朝陽

雪国育ちの私は、丹沢山ろく・秦野盆地の初雪にどこかワクワクしていました。2日後、弘法山の左手に昇る朝陽です。

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前の日の雪景色。弘法山のアップです。

弘法山の姿を、幼いわが娘たちはなぜか「ゾウさんの頭」と言っていたことを思い出しました。子どもの想像力は思いがけない世界を描くものですが、よく見ればどこかゾウさんに似ていなくもありませんね?

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初雪の日の深夜、ドスン、ドスンと小さな音がしていました。2階の屋根から雪がベランダに落ちていました。手すりに積もった雪も翌日は溶け始めました。太陽の温かさを実感する日中でした。

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初めての雪に☆ちゃんビックリ!

小田原からの仕事帰り、みぞれがちらつきました。二宮の内山酒店に立ち寄り、秦野盆地に入るとフロントガラスを打つみぞれが激しくなってきました。

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市内にいる娘のところに連れ合いから届け物を頼まれていていました。

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生まれて初めての雪に☆ちゃんはビックリ! 2階の窓からじっと降りしきる雪を眺めていました。

見るもの、聞くものすべて初めての出来事・体験。真綿に水が沁み込むように子どもは受け止めます。子どもの時間の不可思議を思う雪の日でした。

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あれから10年、これから10年、団塊サミット in 岐阜 2013 開催に向けて

10日ほど前に、東京神田一ツ橋の如水会館で北鎌倉湧水ネットワークの野口さんと一緒に、岐阜のラーニングアーバー横蔵・樹庵を主宰している小林さんにお会いしました。昼食をとりながらの話題は、今秋、団塊サミットスペシャルを岐阜で開催しようというもの。

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小林さんは10年前に東京からふるさと岐阜・揖斐川町に帰って、廃校を利活用した宿泊・体験学習施設ラーニングアーバー横蔵・樹庵を設立・運営、2005年に揖斐川町で第2回団塊サミットを開催しました。

あれから10年、頑張ってやっとここまでやってきたけれど、何かやり残していることがある! これから10年を見据えて、お疲れ様の日本に、子や孫たちの未来のために、団塊世代は何をもって貢献できるのか考えよう。

2013年11月9日(土)~10日(日)に、「何かやり残していることがある! 団塊サミット in Gifu 2013」を開催します。主催は団塊サミット in Gifu 2013 実行委員会。もちろん私も参加します。

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NPO法人自然塾丹沢ドン会の里山ミーティング開催

土曜日の午後、秦野市立本町公民館でNPO法人自然塾丹沢ドン会の里山ミーティングを開催しました。午前中、名古木の棚田で、田んぼ、畑、開墾地のそれぞれの作業を済ませて、三々五々、イオン秦野店となりの会場へ。

私は午前中は本業の仕事、午後の里山ミーティングに資料持参で参加しました。

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2012年の「丹沢自然塾」の全カリキュラムを終え、各担当者の1年の反省と新しい年の活動に反映させるためのミーティングです。

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ドン会の活動は多岐にわたります。田んぼ・野菜畑・そば畑・竹林・休耕地開墾・里山・棚田の原の7つの分野と、それを年間を通して束ねるかたちの「丹沢自然塾」の開催です。

土曜日は毎週のように30人前後のドン会会員が名古木の棚田に足を運び、それぞれの得意分野の作業に喜々として向かいます。それぞれがかいた汗の向こうに生きものたちと共存する桃源郷が広がります。

ドン会の伝統的な景観保全につながる地道な活動は21年になりました。継続は力、地域の人たちの信頼を得て、周辺の休耕地の復元を頼まれるまでになりました。地権者のお手伝いをドン会ではさせていただいています。

2013年の「丹沢自然塾」のカリキュラムがこの日確定しました。いよいよ新しい年の塾生の募集です。とりあえずは会員の身近な人たちに声を掛け、新聞やタウン誌などへ募集情報を提供します。

継続的な活動を支える若者~シニアの担い手にどのようにして出会うことができるか、楽しみです。

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飯舘村の酪農家・菅野さん、名古木の棚田へ

ポカポカ陽気の午後、フォルクローレの演奏家・木下尊惇さんから電話が入りました。名古木の棚田へ酪農家の菅野さんをご案内しているとのこと。棚田へ出かけることにしました。

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福島県飯舘村の人びとは、3.11以降に起きた東京電力福島第一原子力発電所の事故により、いまもなお先の見えない生活を余儀なくされています。

菅野さんは代々の酪農家。飯舘村の人びとは故郷を追われ、こころを引き裂かれ、抱えている苦悩とどう付き合ったらいいのか迷いながらも、仲間たちと一緒に新たなスタートに向けてさまざまな取り組みをされています。

国や自治体は、莫大な被災地復興の予算を投じながら、人びとのこころに寄り添おうとはしていないように見えます。

4月に、菅野さんらの被災地の真実の声を聴く会が計画されています。その事前打ち合わせに丹沢のふもとまでお出でいただいたといいます。

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名古木の棚田の原の赤い梅の花が一輪、菅野さんをお迎えしてくれました。

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2012年中央ろうきん助成1年目中間報告会に参加

2013年2月6日(水)午後、天気予報では雪になるかもしれないというこの日、御茶ノ水駅に着いたときは雨模様の天気でした。

千代田区神田駿河台の労働金庫会館で「2012年中央ろうきん助成プログラムスタート助成1年目 中間報告会」が開催され、まちづくり市民グループ「ハダノワ」のメンバー4人が参加しました。

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この日は午前、子ども・環境・イベントなどをテーマにした14団体、午後、高齢者・福祉・地域等をテーマにした14団体、計28団体の活動報告が行われました。

この日のプログラムに書かれた「ハダノワ」の「五十嵐Show10+ プロジェクト」紹介記事は以下のとおりです。

秦野市のまちの歴史や伝統、自然などの地域資源を活用し、地域の人々が自然に集い、コミュニケーションが生まれるような魅力あるまちをつくることを目的とする(2011年設立)。中心市街地「四ツ角」にある歴史的な建造物である五十風商店において、音楽イベントの開催やミニシアターとして利用するなど有効的に活用することで、商店街の意識改革及び活性化を目指す。

午後の部、9番目に活動報告をしたのはハダノワ代表の平野さん。

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短い持ち時間でしたが、パワーポイントを使い、これまでの活動と、これからの目指す方向を簡潔にレポートしました。

報告会の最後は、参加グループの交流会です。

私は、東日本大震災の津波で15名の命を失ったことを風化させず、津波体験や防災への教訓を記録集にまとめた「いいおか津波を語り継ぐ会」のお2人にお話をお聞きしました。

報告会の後は、JRで新宿まで行き、駅近くの稲田屋新宿西口店で、五十嵐商店のご当主、平野さん、久保寺さんの4人で打ち上げ。

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稲田屋は、鳥取米子の創業300年余りの歴史を持つ老舗酒造が手がけている「四季と酒の蔵」です。

美味しい食材と透き通るような喉越しの日本酒を味わい、しばし歓談の後、帰途につきました。

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丹沢札掛にミツマタの蕾ふくらむ

丹沢・札掛の丹沢ホームに久しぶりに行きました。途中、植林地の法面の上にかすかに明るい部分が見えました。

札掛・春の訪れのきざし、ミツマタの蕾がふくらみかけています。

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札掛の帰り、護摩屋敷の湧水地で。

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秦野盆地を眼下にできる菜の花台から、富士山を遠望しました。

温かい陽射しの中、スギ花粉の舞う日も間近。それでも春は待ち遠しい。

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秦野盆地に虹

丹沢山ろく・秦野盆地の曇り空に薄日が差し、鮮やかな虹が掛かりました。

車を左に寄せて停車し、急いでカメラを取り出しシャッターを切りました。しかし、一瞬のうちに虹ははかない命を閉じようとします。ほのかに写る虹の姿を確認することができるでしょうか。

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市内を通り抜け、国道246の交差点で、またまた虹に遭遇。

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このときも最大彩度にカメラは追いつきませんでした。

自然の成せる大いなる造形美に、こころ躍る一瞬でした。

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昭和レトロの洋風建築・五十風商店で「ハダノワ」定例会

秦野市本町四ツ角近くにある昭和レトロの洋風建築・五十風商店で、「ハダノワ」定例会が開かれました。他のイベントや仕事と重なっていてなかなか参加できず久しぶりの参加です。

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この日のテーマは盛りだくさん。

5月12日(日)に五十風商店で開催予定の室内楽演奏会の打ち合わせ、「ハダノワ」の法人化に向けての合意づくり、昭和初期に建てられた洋風建築・五十風商店の国の登録有形文化財指定に向けた課題検討、行政との協働のまちづくりについて、年間スケジュールなど・・・。

NPO法人の認証を受けることによって、さらなる社会的認知を得、信用力を増して、地域に潜んでいる宝物を生かした市民・行政・企業の協働のまちづくりに取り組みたいものです。

さらに、法人化を前に「ハダノワ」の運営体制を見直し、会の目的を再確認し、改めて事業を積み上げる契機にしたいと思っています。

われわれ団塊・シニア世代プラス、大学院生や若者世代が参加している「ハダノワ」のこれからが楽しみです。

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丹沢大山自然再生活動報告会が開催

2013年2月2日(土)午後、丹沢大山自然再生活動報告会が、秦野市立本町公民館大会議室で開催されました。主催は丹沢大山自然再生委員会、神奈川県自然環境保全センターの共催です。

朝には上がっているはずの雨。予報に反して午前中は黒い雲がところどころに漂っていました。雨の合間をぬって、自宅から会場の本町公民館に歩いて向かいました。

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打合せを済ませて午後1時30分に開会。丹沢大山自然再生委員会委員長の木平勇吉さんの開会のあいさつ、県民協働による「丹沢再生の取り組み」についてのお話でスタート。

その後、秦野市と3つの団体の活動報告がありました。各団体20分の活動報告と質疑5分の計25分の持ち時間です。

「秦野市の里山保全再生の取り組み」を報告したのは同市環境産業部森林づくり課課長補佐の関野勉さん。「名古木の里山を守る会の活動」を報告したのは同会代表の関野勝政さん。「NPO法人伊勢原森林里山研究会の取り組み」を報告したのは同会理事長の山口寿則さん。最後に「NPO法人かながわ森林インストラクターの会の活動」を報告したのは同会理事長の久保重明さん。

いずれも、後継者などの課題を抱えながら、里山再生に向けた持続的な独自の活動を展開していました。

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休憩時間のひとこま。

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後半は、木平委員長と4名の報告者が登壇し、私が進行役を務めて、デスカッションに入りました。

協働の課題、担い手、都市と農村の交流、活動資金、地域経済の必要性、生物の多様性、シニア世代の生きがいづくり、地域づくりの夢などが熱く語られました。会場の参加者との質疑を交え、50分と言う短い時間ながら侃侃諤々のディスカッションとなりました。

「それぞれの場所で、できることを一つずつ楽しく活動することが丹沢大山の自然再生、地域再生につながります。みんなで一緒にやりましょう」とディスカッションを閉じました。

最後に、丹沢大山自然再生委員会県民事業専門部会長の中村道也さんが、この日の報告会をまとめ、閉会となりました。

それぞれの場所でさまざまな活動を展開している里地里山保全活動団体が、お互いの課題について議論を交わし、情報交流することで、活動の輪や連携のネットワークが広がります。場所と人と活動のマッチングのための情報発信の機会をつくることができます。

今回の報告会の意味を改めて感じました。

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