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2013年4月

古民家宿泊研修

環境保全のNPOで20年以上にわたり一緒に活動を続けている少し先輩の友人が、長野の限界集落の古民家を5~6年前に手に入れました。2地域居住を続けながら改修作業をやっていましたが、ようやく昨年、仕上がったと聞きました。

そこで新緑のある日、若き友人夫妻と私の3人で古民家宿泊研修(?)に。

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途中、甲斐の国で300年以上続く「七賢」酒造に立ち寄り、日本酒を調達。若き友人とは現地集合です。

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先輩友人は、もち米とうるち米を混ぜて炊いて小さなおにぎりを作り、その上に八重ザクラの塩漬けの花びらをのせた一口おこわを用意してくれていました。その上に、粒餡を載せていただきました。これがいけます。

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若き友人は、福島特産の地鶏の燻製、私は小田原の練り物を持参。

ゆったりと流れる時間に漂うように語らい、杯を酌み交わしました。

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翌朝、家の周りを歩きました。100年以上たった古民家はこの地域でも少なく、なかなかの風情です。集落は眼下にポツポツと広がっています。散歩から帰るとコーヒーが待っていました。

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朝食は昨夜の鍋の残りにご飯を入れたおじやと、小田原のアジの干物に味噌汁。美味しさが染み渡ります。

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食後に裏山に上りました。荒れ放題の竹やぶを先輩友人は一人で刈り払ったといいます。草払い機やチェンソーが活躍しました。

一宿二飯のお礼に、チェンソーを使って丸太(直径50~60cm×1m)を半裁する作業に取り組みました。テーブルの材料になります。丸太はもう一つありましたが、手がしびれ始めました。今回はここまで。

次の機会にはどんな作業が待っているか、楽しみです。

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丹沢山ろくの新緑が目にあざやか!

我が家の庭の柿と山桜。落葉の季節には、毎日の掃除に悩まされますが、青空に映える新緑を見ていると、ここまで育って、楽しませてくれて「ありがとう!」と声を掛けてしまいます。

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春と冬の間を行ったり来たりしている定まらない天候に体が追いつきません。

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丹沢山ろく「里地・里山」学習会を開催

2013年4月20日(土)は、冬に逆戻りしたような寒い日でした。丹沢まつりの前夜祭が開催中の秦野市立西中学校に隣接した西公民館が学習会の会場。

午前中の名古木の棚田での作業を終えて駆けつけたドン会会員、小田急線渋沢駅から徒歩で参加した自然塾の塾生、この日掲載された「タウンニュース」の紹介記事を見て参加した市民が会場に集まりました。

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タイトルは岡進さんが毎年担当してくれています。

ドン会の金田さん、秦野市森林づくり課課長の小澤さんのあいさつの後、さっそく3つのテーマで講演。

テーマ1:秦野の里地・里山の保全・再生の取り組み(秦野市森林づくり課・北村さん)

テーマ2:丹沢ドン会の目的と棚田の保全・再生活動(ドン会・岡進)

テーマ3:里地・里山のしくみ~丹沢山麓の自然と暮らし~(東海大学・藤吉正明准教授)

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質疑・応答を含め2時間余りの学習会で、人の手が入ることによって、里地・里山の自然景観や伝統的な農村風景が保たれていることを改めて学びました。そのことで、生物の多様性も守られていることを実感しました。

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参加者全員で会場の片づけ。その後、東海大学の藤吉ゼミの学生さん6名の指導で、「自然を生かす・楽しむ~草木染の体験教室~」を希望者30名ほどで行いました。

それぞれのデザインでつくり上げた手ぬぐい。名古木の棚田で汗ふきに登場する日も近いでしょう。

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丹沢自然塾「里地・里山学習会」を開催します

2013年4月20日(土)の午後、秦野市立西公民館大会議室で、NPO法人自然塾丹沢ドン会と秦野市の共催で「丹沢山ろく 里地・里山学習会」を開催します。

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参加無料。ただし、草木染め体験教室(手ぬぐいを染めます)の参加は、材料費200円が掛かります。

当日のスケジュールは以下のとおり。

14時~1420分  

テーマ1秦野の里地・里山の保全・再生の取り組み

秦野市森林づくり課

142015時  

テーマ2丹沢ドン会の目的と棚田の保全・再生活動

岡  進(NPO法人自然塾丹沢ドン会初代理事長・童話作家)

15時~1540分  

テーマ3里地・里山のしくみ~丹沢山麓の自然と暮らし~

藤吉正明(東海大学人間環境学科自然環境課程准教授)

154016時 質疑応答・フリートーク

1610分~1750分    

自然を生かす・楽しむ~草木染め体験教室~

東海大学藤吉研究室・ゼミの学生

興味・関心のある方、お出かけください。

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アケビの花咲く

庭の緑が深まりました。かたわらに、いつのまにかツルを伸ばしたアケビ。雨戸を開けると眼に入ってきたのは、アケビの花です。

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足下にはエビネのつぼみ、水遣りをしたハナニラの花びらには水玉が。

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空にはモミジの葉が朝陽を浴びています。

花粉症も峠を越え、気分も晴れやかになる朝です。

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我が家の庭の春爛漫

早い季節のうつろいで、我が家の山桜はすっかり緑濃い葉桜に。

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足下を見れば、小さな花たちが色とりどり。

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サクラソウ、スノーフレイク、ハナニラ、ハナズオウ、フリージア、サンショウの花、スミレです。

ムクゲ、フヨウの新芽も出てきました。

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柿の葉は柔らかな緑色。

我が家の庭で春を謳歌している小さな花と木々たちです。

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2013年「丹沢自然塾」開講!

4月6日(土)午前、NPO法人自然塾丹沢ドン会主催の2013年「丹沢自然塾」の開講・オリエンテェーションを開催しました。

天気予報は、この日の夜から明け方にかけて、強い低気圧が日本海を通り、日本列島は台風並みの強風雨に見舞われそう、と伝えてます。

嵐の前の静けさの中、ぞくぞくと自然塾生たちがドン会の活動の場・名古木の棚田に集まってきました。

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この日参加された2013年の丹沢自然塾生たち。1歳児から60~70代まで、県内はもとより、東京からも。これは、朝日新聞、神奈川新聞、地元のタウンニュースの塾生募集記事による応募と、ドン会メンバーの口コミによります。

この日、都合で来れなかった方々もおいでになり、総勢40名を超えそうな勢いです。

開会のあいさつは金田さん。その後、ドン会の活動の趣旨、目指すところ、NPO法人の社会的な役割について私から話しました。

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塾生たちの自己紹介。

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田んぼ担当の木下さんが、米づくりと、この日の苗づくりの作業を説明。

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作業に入る前に参加者で記念撮影。いよいよ米づくりの一つの作業に取りかかります。

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種籾を苗代に均一に播きます。

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その上に土を薄く撒きます。

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さらに、その上を軽くたたきます。

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そして、不織布で覆います。

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一連の作業を終えたころに、予報どおり雨が降り出しました。今夕から強風雨が予想されるため、残りの作業は後日行うことにし、田んぼから引揚げました。

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ピザ釜では、「ナン」を焼いています。

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味噌汁の用意もできました。少し早めの昼食です。

食事の後は、参加者への一言インタビュー。思い思いにこの日の体験を語りました。

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自然塾生とドン会会員の交流会の最後は、木下さんの指導で手拍子の歌をみんなで「ラララララ・・・ヘイヘイヘイ!」と歌いました。

半日、子どもたちは、足やお尻を泥んこにしてあぜ道を駆け回り、苗代づくりでは、大人も尻餅する人も。

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一斉に緑が芽吹き始めた里山。桃源郷のような名古木における自然塾生たちの自然体験が、それぞれに、こころのお土産!? になりました。

第2回の自然塾は、4月20日午後に、「丹沢山ろく里地・里山学習会」を秦野市と共催で行います。みんなで学び合いましょう。

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「つなごう!本と人」第11回神奈川の自費出版フェア開催

3月27日から4月3日にかけて、小田原伊勢治書店本店の1階とギャラリー「新九郎」で、「つなごう! 本と人」と題した第11回神奈川の自費出版フェアが開催されました。

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伊勢治書店の主催、かながわ自費出版の会(神奈川新聞社企画編集部、湘南社、蒼天社、まつ出版、夢工房)が出品し、3月30日(土)午後には、「本の楽しさ☆伝えたい~読み聞かせボランティアから学んだこと、感じたこと~」というトークと読み聞かせの会が開かれました。

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講師は、長年、子どもたちへの読み聞かせボランティアを続けている足利みどりさん(JPIC読書アドバイザー)、中島順子さん(JPIC読書アドバイザー)のお2人です。

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お2人のボランティアの現場で起きる子どもたちの読書体験による変容は、目を見張るものがありました。絵本や物語の読み聞かせは、子どもたちのそれぞれの年代において、さまざまなメッセージを伝えています。

子どもたちは、話者の声や言葉の響き、物語の内容にそのつど反応します。言葉や本は、子どもたちのこころの成長の糧であることを実感しました。

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春の嵐のあとの夕景色

春の嵐が吹き荒れました。桜の花びらを吹き落とし、雨は木々の新芽をふくらませ、丹沢山ろくの里山は、緑のグラディーションが際立ちました。

そして、夕方には鮮やかな茜色の雲が広がりました。

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自然の造形に驚くばかり。

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