« 2013年5月 | トップページ | 2013年7月 »

2013年6月

植田良五さんの句集『素秋』間もなく刊行

地域出版「夢工房」を丹沢山ろくで始めたのが25年前の1988年。以来、本づくりの印刷・製本の現場で、切磋琢磨のお付き合いをさせていただいた植田さんが、立場変わって「良五」の俳号で自らの句集を。ご縁があって、その本づくりのお手伝いをしています。

Dscn9514

四六判、上製本、カバー装、本文188ページ。

俳句結社「篠」同人、俳人協会会員の植田良五さんの第1句集に、「篠」を主宰している岡田史乃さんが序文を寄せています。

「小田原という、海にも山にも恵まれた環境に育った良五さんの句は、すべて自分の目で見て身体で感じた力強さがある」

良五さんの自薦の一句。

「たたみたるものを伸ばして土筆出る」

自然に寄り添う目線は限りなく優しく、繊細です。

ますますの精進を、と願っています。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ムクゲ、アジサイの花が梅雨空に映える

どんよりとした梅雨空が広がる丹沢山ろく。我が家の庭の花たちが俗世の憂いを晴らしてくれます。

Dscn9503

ムクゲのつぼみがふくらんでいます。

Dscn9504

鮮やかな紅を花芯にさしたムクゲの花が咲きました。

Dscn9509

Dscn9505

Dscn9500

Dscn9502

ピンクのアジサイ、赤紫と薄紫の2種のガクアジサイ、繊細な墨田の花火が、個性を競っています。

Dscn9511

サンショウの実も存在感を増しました。

Dscn9507

ヤマイモはツルを伸ばし葉を広げ、梅雨の後の暑さ対策。今年も省エネに一役を果たしてくれそうです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

丹沢自然塾「竹細工教室」で一輪挿しづくり

名古木の「棚田の開墾教室」のあった土曜日の午後は、丹沢自然塾「竹細工教室」です。

Dscn9440

講師は、川瀬隆さん。秦野で唯一の竹細工の職人さんです。

Dscn9466

Dscn9464

川瀬さんが用意していただいた竹ヒゴ、6本組み合わせて真ん中に正六角形ができました。互いに上下になって支え合う、これが竹細工の基本です。

Dscn9451

Dscn9458

大の大人は四苦八苦。子どもたちは飲み込みが早く、大人たちの指導に回ります?!

Dscn9470

これは私の作品です。

この日予定していた竹トンボとブンブンは時間切れで、材料を自宅に持ち帰って各自が作製することになりました。

大人も子どもも、自作の一輪挿しに大満足の午後でした。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

丹沢自然塾「棚田の開墾教室」でいい汗かきました

2013年6月22日(土)は、朝から雲の間に青空が顔を見せいていました。NPO法人自然塾丹沢ドン会「丹沢自然塾」の「開墾教室」を開きました。

Dscn9277

Dscn9284

3週間前に田植えをした棚田の苗は緑を濃くして順調に成長しています。

Dscn9283

この日の開墾教室は、伐採した灌木の丸太を土手の上に運び上げて棚田の原へ運搬し、払った枝の山を焚き木用に結束します。

Dscn9288

Dscn9307

この日の自然塾の内容を金田さん、小金井さんが、復元・開墾している棚田の植生や水生生物などのこれまでの調査について田部井さんが塾生たちに解説。

Dscn9320

ホダ木の結束の指導は小堤さん。昔取った杵柄、手足、体が自然と動きます。

Dscn9364

Dscn9384

Dscn9389

大勢でやる作業。ホダ木の山は見事に変身。

Dscn9323

Dscn9393

Dscn9335

Dscn9328

屈強の男性陣は丸太を土手の上まで運び上げました。

Dscn9342

棚田の原までは運搬機が威力を発揮。午前中にようやくこの日の作業を終えることができました。

Dscn9408

Dscn9409

Dscn9411

ドン会特製の味噌汁や、持ち寄りの手づくり料理で昼食。午後の「竹細工教室」にそなえました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

小粒で甘露、ビワの実豊作

我が家のビワの実です。

Dscn9262

小粒ながらオレンジ色に熟してみずみずしい自然の甘みがぎっしり。

Dscn9256 

Dscn9258

食べ時を知っているヒヨドリなどの野鳥が、ビワの実を狙ってやって来ます。投網のようにしてネットを掛けてみましたが、どこ吹く風で、野鳥たちは美味しいビワの実を食べ散らかしています。

こころいくまで召し上がれ!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

円覚寺・白雲庵でコンサートと里山トークの会

2013年6月8日〈土〉午後、北鎌倉円覚寺・白雲庵で、北鎌倉湧水ネットワークの主催で「鎌倉の美しい里山継承プロジェクト3rd企画・『ガキ大将』、古きよき大嶺の思い出を語る」が開催され、スタッフの一人として参加しました。

Dsc_01132

円覚寺の山門は濃い緑におおわれ、白雲庵への道すがら咲き始めたアジサイの花が点在していました。

Dsc_01722

第1部の北鎌倉緑風コンサート「よそおいの花」は、石井彰英さんが率いるまほろば楽団。女性ボーカルののびやかな歌声が本堂に響きました。

Dsc_02472

第2部は講演「山の手入れはなぜ必要なのか?」を鎌倉風致保存会常務理事の野田充博さんが、対談「台峯の歴史・現状・将来」で、台峯緑地保存会代表の梅沢徳夫さんと、台峯の生き字引・川上克己さんが、ガキ大将に学んだ子ども時代を語りました。湧水ネットワーク代表の野口稔さんが司会。

お2人は「カッちゃん」「ノリちゃん」といまも呼び合う仲。地域の自然の中でガキ大将が、地域の子どもたちを引き連れて遊び、さまざまな生活の術や知恵を伝えてきたようすを生き生きと語ってくれました。

Dsc_01562

「カッちゃん」こと川上克己さんは、中学生のころから台峯の自然と暮らしを写真で撮りつづけています。

Dsc_01242

Dsc_01592

境内ではその写真展も開かれ、参加者が見入っていました。

散会後は、北鎌倉駅近くの「侘助」で反省会。野口さんの手づくり野菜を使った料理を堪能しました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

大きくな~れ!

★くんと☆ちゃんが我が家に1泊の宿泊研修。

Dscn8813

朝食を終えた食卓で、★くんはコピー用紙を折ってホチキスで止め、手製の本をつくり、お絵かきです。1時間以上かけて40ページの本をつくりました。

Dscn8819_2   

妹の☆ちゃんも見よう見まねでお絵かきに挑戦!

兄妹仲良く、元気に大きく育ってほしいものです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

アジサイの花色鮮やか

梅雨入り後も暑い日が続いていましたが、ようやく梅雨空。庭の緑がみずみずしさを取り戻しました。

Dscn8743

Dscn8746

アジサイの花の鮮やかな色彩が一段と映えます。

Dscn8748

今年もヤマイモのツルを誘導してグリーンカーテンに仕立てます。ヤマイモも少しずつ緑を広げています。本番の夏には「省エネ効果を」と期待しています。

| | コメント (1) | トラックバック (0)

新ジャガの試し掘り

東田原ふれあい農園で借りている畑。私はもっぱら耕すだけで、野菜づくりは連れ合いがやっています。

Dscn8741

3月下旬に、ダンシャク、キタアカリ、メークインの3種類のジャガイモを植え付けました。

★くん、☆ちゃんの子育て応援や年度末も重なり、連れ合いもなかなか時間が取れず、種芋の植え付けの時期が大幅に遅れました。しかし、結果的にそれが幸いしました。早い時期に植え付けた周囲の畑のジャガイモは季節はずれの寒気に災いされたと、隣りの畑の「自転車のおじさん」が話してくれました。

そろそろ収穫の時期です。そこで、新ジャガの試し掘り、小大とりまぜて収穫しました。

さっそく蒸かしてみました。

Dscn8738

何もつけずにそのまま丸ごと食べました。ホクホクとして美味しい!

Dscn8734

ベビーリーフと一緒にポテトサラダとなりました。

20年近くお借りしている東田原ふれあい農園の畑。有機無農薬の畑の土がどんどん良くなります。

大地に感謝!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

レヴィンの詩「まだ見ぬ季節」を横浜みなとみらいホールで聴く

6月2日〈日〉午後、「心をつなぐうた」クール百音第9回定期演奏会が横浜みなとみらい小ホールで開催されました。指揮は児島百代さん、浦畑博美さん、ピアノは田中久美さん、ヴァイオリンは佐藤悠紀さんでした。

26歳の若さで、交通事故により時の止まった高木昌宣さんの詩とエッセイ『レヴィンの系譜』1・2を夢工房から出版させていただいたのは2005年のことです。

これまで昌宣さんの地元・千葉県東庄町、北鎌倉湧水ネットワークの野口稔さんの住む北鎌倉や横浜で、数々の追悼・交通事故撲滅のためのをコンサートなどのイベントが開催されてきました。

今回は、昌宣さんの詩、小田博之さんの作曲による女声合唱組曲「まだ見ぬ季節」の楽譜の出版を記念して開催されました。

クール百音(モネ)のみなさんの透明感のある歌声にのせて、昌宣さんの詩の想いがしっかりと伝わってきました。

会場には昌宣さんのお母さん、妹さんはじめ、東庄町のみなさんが大型バスを仕立てて参加されていました。

演奏会の後、ロビーで記念写真。

Dscn8723_2

Dscn8728

コンサートを終えた出演者も晴れ晴れとした表情。

この女声合唱組曲「まだ見ぬ季節」が大勢の人びとに、童謡・唱歌のように歌い継がれることを願っています。

高木昌宣さんは、そこに生きています。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

秦野市名古木で丹沢ドン会の田植え

6月1日〈土〉、NPO法人自然塾丹沢ドン会の「丹沢自然塾」田植え教室を開催しました。

Dscn8422

田植えの前に記念撮影。この後も、家族連れが次々と参加し、総勢70名余りの参加者となりました。

Dscn8423

最初に苗取りです。水苗代に集合。苗を両手で取り、土を洗い落として束ねます。

Dscn8471

Dscn8467

Dscn8489

Dscn8524

苗を取り終えた田んぼの代掻きを人力で行いました。

Dscn8532

Dscn8535

田植えは小学生も大活躍。

Dscn8563

高校生も負けていません。

Dscn8545

苗を植える人、代掻きをする人、絵を描く中学生と、時間がゆったりと流れる棚田です。

Dscn8593

いつのまにかお昼のチャイムが鳴り、午前中の田植えを終えて「バンザ~イ」。

Dscn8599

Dscn8600

お昼にはドン会特製の味噌汁、野菜サラダが用意されました。2つの鍋があっという間に底を尽きました。各自持ち寄りの惣菜がテーブルを回ります。

Dscn8625

Dscn8614

Dscn8621

Dscn8623

午後も作業は続きました。

Dscn8633

Dscn8641

Dscn8642

これで全部の棚田に苗を植え終わりました。「ばんざ~い!」

みんな泥んこの笑顔です。

Dscn8699

西に傾いた太陽の薄日が田植えを終えた棚田に射しました。

Dscn8704

カエルの鳴き声と、渡辺さんのトランペットのたゆたう響きが水面を揺らしました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2013年5月 | トップページ | 2013年7月 »