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小林正美さん『学びの杜~廃校は地域の文化遺産~』間もなく刊行

ふるさと岐阜県揖斐川町で、廃校を活用した「ラーニングアーバー横倉」を運営している小林正美さん。第2回「団塊サミットin岐阜」(2006年11月)には、丹沢山ろくから揖斐川町までマイクロバスを仕立てて丹沢ドン会のメンバーは参加しました。

その小林さんが、今年の11月に「何かやり残したことがある! 団塊サミットin岐阜 2013」スペシャルを開催します。「あれから10年、これから10年」団塊世代へのメッセージを込めて、侃々諤々の議論をして、それぞれの地域・場所で、それぞれのやりたいこと、テーマに取り組もう、というのです。

6月のある日、小林さんは、これまで10年にわたる「学びの杜~ラーニングアーバー横倉~」の取り組みを1冊にまとめたいと、丹沢山ろくの夢工房を訪れました。原稿、写真のデータ、資料などをキャリーに詰め込んで。

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小林さんは、長らく東京で大学生活協同組合連合会の要職を務めました。阪神淡路大震災の際には、現地に張り付き、被災した大学生たちのために仮設学生寮の建設に知恵と汗を絞りました。そのご縁から、都市と里山を結んで森づくりを進める「認定NPO法人樹恩ネットワーク」の設立に貢献しました。

小林さんは、1949年生まれの団塊世代。定年を前に54歳で早期退職し、ふるさと揖斐川町にUターン。団塊のガキ大将ともいえる行動力で地域づくりに取り組み始めました。

「金はないけど、人のネットワークと企画力が唯一の財産」と小林さんは言います。

団塊世代は、戦後の高度成長期を下支えしながら、「団塊世代が通った後にはぺんぺん草も生えない」などと、何かと物議をかもしてきました。その団塊世代が、定年退職後の猶予期間ともいえる数年を経て、いよいよ新しい人生の最終章のスタートの年代にさしかかりました。

「一つや二つ、やり残したことがあるだろう」と小林さんは言います。

『学びの杜~廃校は地域の文化遺産~』は、世界・日本・地域と時代の風をいち早く感じ取り、行動に移した小林さんの団塊世代へのメッセージ。

間もなく刊行されます。(小林正美著・夢工房発行・定価:本体1500円+税)

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