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夜の会フォーラムで加藤三朗さんのトーク「詩の手品」を聞く

土日というと、いろんな催しがあり、家を空けることが多くなります。20日の日曜日は夕方から、小田原駅近くの地区公民館で、夜の会フォーラムの例会でした。

2か月に1回開催するフォーラム。第113回の例会は、詩人の加藤三朗さんのトーク「詩の手品」です。

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加藤さんは、『同時代』というハガキに記した詩篇を1974年に創刊しました。初期のころはガリ版刷り、その後、ワープロからパソコンへと製作方法は情報機器の発達とともに変わりましたが、「選ばれた読者」との濃密なかかわりをつくりつづけています。

途中、数年間の休刊をはさみながらも、現在まで39年間にわたり発行しつづけ、いま203号を数えています。『同時代』というタイトルは、トインビーの「哲学的同時代」から借りたと言います。

加藤さんは、『同時代』に書きつづけた3行詩を再構成して、『その夜の夢のロシナンテ』を本年8月15日に夢工房より刊行しました。

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加藤さんは、独創的なタイトルをつけた3行の定型詩の中に、自由な詩作の世界をつくりつつ、自らのテーマを渉猟する読書と日々の思索を文章化してもいます。詩と散文は、加藤さんにとってのドン・キホーテとロシナンテなのかもしれません。

10月31日には加藤さん、小田淳さん、日達良文さん、菅野正人さん、穂坂キミエさんの5人の出版を祝う会が開かれます。主催する西さがみ文芸愛好会の村山さん、小澤さんのお2人に、この日お会いすることが出来ました。新たな出会いも楽しい夜の会フォーラムでした。

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コメント

夜の会フォーラムに、今回初めて参加させていただきました。
関心をもったテーマの内容は、期待以上のもので、学ばせていだだくことばかりでした、大いに満足しています。
会員の中には、著名な方たちも多いと聞いています。
が、そんなことを表に出さず、肩書のないわたしなどが
初めて参加しても、誰??などという目で見られたり、問われたりすることのないところが、とても居心地の好い場でした。
ブログの中で、西さがみ文芸愛好会のことも紹介してくださり、ありがとうございます。
機会がありましたら、また参加させていただきたいと思います。

投稿: 小澤 敬子 | 2013年10月23日 (水) 01時22分

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