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早田旅人さん「夜の会フォーラム」例会でスピーチ

2014年4月6日(日)、花冷えの午後、箱根町湯本、正眼寺・起雲閣で「夜の会フォーラム」の例会が開かれました。

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この日は、正眼寺・曽我堂の花見を兼ねて、平塚市博物館の学芸員・早田旅人さんの「近代西相模の報徳運動~報徳運動の源流と特質~」のスピーチがありました。

2013年10月に「小田原ライブラリー」シリーズ№22で同タイトルの書籍を夢工房から出版した早田さんは、昨年暮れにも報徳博物館で講演をされています。

もともと近世史の研究者である早田さんは、「二宮尊徳は「自助・共助・公助」の大切さを等しく唱えていた。現代の報徳運動には「公助」の部分が欠落しているのでは?」と問題提起。「自助・共助のみもてはやす社会は、本来果たすべき「公助」の役割をないがしろにし、弱者の視点を意図的に見えずらくしているのではないか」指摘されました。

この日の参加者は40名近く。スピーチの後の「桜の宴」の会場設営の合間に曽我堂の桜を愛でに繰り出しました。

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「桜の宴」のオープニングの乾杯は、金原左門中央大学名誉教授。

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会場では、幾つもの人の輪ができ、異業種交流の様相。1時間のスピーチと質疑応答では話しきれなかった早田さんは、人の輪に入って最後まで交流をつづけておられました。

若き研究者の今後の研鑽に期待したいものです。

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