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2014年6月

庭木の剪定とムクゲの花一輪

何日かつづいた晴れ日の後は曇天の梅雨空。強く弱く雨が降っています。6月24日午後には、三鷹市・調布市などの一部で大量のヒョウが降り、列島各地の特異気象が伝えられています。

その梅雨の晴れ間をぬって、伸び放題のビワや梅、モミジなどの庭木の剪定をやりました。脚立を立てて剪定バサミやノコギリを使って大胆(?)に枝を切り落とし、樹形を低く整えました。

落とした枝を集め、庭の草取りをしていた連れ合いは、「ずいぶん明るくなったね。庭の土に光が射しているよ」と満足そうです。

狭い庭の一角に枝葉を広げているムクゲの木に可憐な花が一輪咲きました。

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数えきれないほどのムクゲの蕾が陽の光を浴びてふくらみ始めています。

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庭の片隅で肩身の狭かったセンリョウの花、ヒイラギの実、アオジソやミョウガたちが、突然射した太陽の光にとまどっているかのようです。

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「山形のサクランボ・ナポレオン」おすそ分けのおすそ分け

長年お付き合いさせていただいている著者のIさんのお連れ合いさんは山形のご出身。

出来上がったばかりの本をお届けすると、Iさんが「良かったらこれを持ち帰って…」と、箱詰めのサクランボ。

無農薬のサクランボの名前は「ナポレオン」です。

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一粒食べてみると、自然の甘みが口いっぱいに広がりました。

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とても連れ合いと2人では食べきれません。市内の友人とわが娘家族に、その日の夕方、ビニール袋に小分けにして、おすそ分けのおすそ分けに車を走らせました。

「はつもの!」「こんなにたくさん!」「美味しそう!」・・・

友人たちは、めったに口にすることが出来ない?! 赤い宝石たちを手にして目を輝かせてくれました。

娘の家に行くと、昼寝をしなかった☆ちゃんは睡魔に耐えきれず泣きながら抱っこされて玄関に出てきました。そのあとナポレオンを一粒食べた☆ちゃんは、すっかり泣き止んで笑顔を取り戻したそうです。

Iさんからのおすそ分けに、おいしいサクランボの魔力に感謝。

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名古木の棚田「開墾教室&竹細工教室」開催

6月21日(土)は、少し早めに名古木の棚田に向かいました。田植え後3週間を経た名古木の棚田のようす。苗はしっかりと成長し、緑が色濃くなりました。

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ドン会の工藤さん、金田さんと棚田の開墾教室の準備です。開墾地の草払い作業を行いました。

30年以上手つかずの休耕地における水生生物や植物については、東海大学自然環境課程の北野先生、藤吉先生の研究室による調査結果があります。

これまでドン会が取り組んで復元した棚田における水生生物や植物の多様性について金田さんが解説。人間の手が入ることで豊かな自然環境が戻って来ました。かつて当たり前のように生息していたタイコウチ、アカハライモリ、ホトケドジョウなどの水生生物が、名古木の棚田に復活しました。

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これまで休耕地の灌木を伐採し、草払いを行ってきました。この日の開墾教室は、払った草を集めて作業路に敷き、小さく切った灌木を土手の上に運びました。最後はバケツリレーの要領で小枝などを運び上げました。

この日の作業はそれだけではありませんでした。

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開墾教室の作業の前には、一面に咲いた黄色い花を楽しんだ土手の上の菜の花畑の整理や、先日の大雨で崩落した畦道に土嚢を入れて補修するなど、ドン会流の人海戦術で棚田周辺のメンテナンスを行いました。

昼食をはさんで午後からは「竹細工教室」。昨年同様、「竹のかわせ」の川瀬隆さんが講師です。

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竹細工の基本は編むこと。しっかりと学びました。

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2時間ほどかけて一輪挿しが次々に完成しました。手作りの作品に笑顔がこぼれます。

持ち帰った一輪挿しは、それぞれの家庭に棚田に吹き渡る緑の風を運んでくれることでしょう。

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小田原のブックフェアとグリーンウォール

午後から急きょ、小田原に出かけました。市役所の記者クラブ、地元のタウンニュース社、ポスト広告社、伊勢治書店へ。

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6月25日から7月2日にかけて伊勢治書店で開催する「つなごう! 本と人」第12回神奈川の自費出版フェアの告知依頼と、出品・販売本の納品です。

市役所から小田原駅に向かう途中、正面に小田原城が見えるあたりに気になる壁面が右手に現われます。

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城山薬局が入っているこの建物、この季節になるとなぜか気になる「グリーンウォール」です。信号待ちの時に1枚だけ撮れました。

全面を覆う環境デザイン、見るだけで涼しさを届けてくれます。

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育児(育ママ)支援と父の日プレゼント

6月第3日曜日は「父の日」。その発祥国のアメリカ合衆国では国の記念日になっていると言います。

その翌日の夜は、「バレーボールママ」の練習日。「育ママ」支援に娘の家に連れ合いと馳せ参じました。そこに娘たち2家族からの「父の日プレゼント」が待っていました。

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黒のベルトです。

「身を引き締めて、ベルトを締めて!」という娘たちの無言のメッセージ?と、ありがたく頂戴しました。

この日の育児支援は、入浴、食事、ソフトサッカー、ジグソーパズル、しりとり遊び、幅跳び、ゴロゴロ横転・・・いつものことながら眠りにつくまでひと騒動。

日中の学校と遊び疲れがたまっていた★くんが先に沈没。昼寝もしなかった☆ちゃんは、しぶとく連れ合いと、「ママ、もうすぐ帰る?」と布団の上で遊んでいましたが、とうとう睡魔に耐えきれず撃沈。

ひと汗かいて元気になったママのご帰還をもって、この日の育児支援は無事に終了しました。

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県立歴史博物館で神奈川県自然保護協会の総会

久しぶりの横浜。

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土曜日の午後、神奈川県立歴史博物館でNPO法人神奈川県自然保護協会の2014年度総会が開かれました。

見てのとおりの風格。横浜正金銀行本店として明治37年に完成した建物です。昭和39年に神奈川県が買い取り、建物の増築・改修工事を行い、関東大震災で焼失したドーム屋根の復元を行って、昭和42年に神奈川県立博物館として開館しました。日本の総合博物館として先駆的な存在でした。

総会は当初、博物館の講堂で開催の予定でしたが、先日の大雨で雨漏り発生、使えなくなりました。急きょ会議室に変更しての開催。

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藤崎理事長、神奈川県の秋山環境保全課長のあいさつの後、議事に入りました。

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副会長・事務局長の青砥さんが、2013年度事業・会計報告、2014年度事業計画案・予算案をパワーポイントを交えて説明。承認されました。

総会の後、映画「流」を鑑賞しました。この映画は、平成13年から10年間にわたり神奈川県愛川町・中津川で、生き物の保護と研究に取り組む二人の姿を描いたもの。

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絶滅危惧種「カワラノギク」の保護活動をつづける吉江啓蔵さん、宮ケ瀬ダム完成前後の中津川の水生昆虫への影響を調べつづける齋藤知一さん。

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この映画は、第53回科学技術映像祭で文部科学大臣賞を受賞。「自分の場所で自分のできる努力をつづけているふたりのおじいさんの姿は混乱しているわたしたちの指標であり、はげましです」と、作家の童門冬二さんは映画のチラシに書いています。

80分余りの映像は、私たちの身近な自然の持つ意味や、一人ひとりに何かできることがあるのではないかと、問いかけているようです。

総会の後、横浜の海を見に行きました。JICA横浜のレストランで風に吹かれながらビールを少々。

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桜木町駅までブラブラ散歩。ランドマークの夕景が海に映っていました。

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ピンク・緑・青・白の色模様

2日つづいた初夏の空。

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ピンクのアジサイ、緑の梅の木、その向こうに広がる青い空、鮮やかなコントラストの色模様。自然のなせる不思議・・・です。

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庭の奥では、ひっそりと白いアジサイが自己主張していました。

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『政経かながわ』に「あらためて思う里山の富」の記事掲載

『政経かながわ』№1972(2014年6月10日、編集発行・神奈川政経懇話会)に「あらためて思う里山の富」の記事が掲載されました。

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巻頭コラム「視点点描」に記事を書いたのは、神奈川新聞編集局次長の小野明男記者。

今話題になっている新書本『里山資本主義』(角川oneテーマ21)の著者、日本総研主席研究員・藻谷浩介さんの文章に触れつつ、「里山の豊かさの事例」は、足元の神奈川にも同じような現場があるとして、NPO法人自然塾丹沢ドン会の、丹沢山ろく秦野市名古木の里地・里山における伝統的なの風景の復元再生保全活動を紹介しています。

復元・再生した棚田には、人の手が入ることによって多様な水生生物などが復活し、米の収穫とともに活動に参加する人びとに何ものにも代えがたい「笑顔」が戻ってきた、と記しています。

1992年の丹沢ドン会のスタート以来、丹沢の自然と私たちの暮らし方、生き方を考え、実践する活動も23年目を迎えました。「継続は力」、未来の子どもたちに豊かな里地里山を継承するために仲間とともに歩み続けたいものです。

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梅雨の晴れ間、大山姿現わし、富士雲隠れ

久しぶりの上天気、朝からむし暑くなる予感。

梅雨の晴れ間、朝食前にミニトマトの鉢を軒下から太陽の当たるところに移動し、2階のベランダに布団を干しました。

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2階の北の窓から、大山が隣家の屋根越しに姿を現わしています。南のベランダからは西の方角に富士山が、残念ながら雲隠れ。

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ビワの実は黄色く熟し、私たちが味わう前から野鳥たちがせっせと食べています。

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アジサイの花も2階から見下ろすと違った風景を見せてくれます。

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近くの公園の緑の向こう、クレーン車が朝から動き始め、建前の槌音が響き始めました。

梅雨の晴れ間、青空の下にさわやかな風が吹き渡っています。

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梅の実収穫、ムクゲの蕾まだ固く

梅雨空の広がる丹沢山ろく、今朝も風が強く、ムクゲの枝を揺らしています。庭に出てみると梅の実がとれごろでした。

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数は少ないのですが、どのように使うか思案中。

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ムクゲの枝は陽の光に向かって思い切り伸びています。

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アジサイの花も2~3日でグンと色濃くなりました。

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湯西川温泉で首都圏出版人懇談会総会

例年6月初めに「首都圏出版人懇談会」の総会があります。今年は栃木県の随想舎が幹事社で、湯西川温泉で開催しました。

自宅から、神奈中バス・小田急線・地下鉄千代田線・東武特急スページア・野岩鉄道会津鬼怒川線・東武バスを乗り継ぎ、湯西川温泉「平家の庄」まで約5時間かけての長旅でした。

東武特急スペーシアの車窓からは緑濃い田園地帯の風景が広がり、ところどころには麦秋の黄金色が点在していました。山が迫ってくると田植えが終わったばかりの若い緑が現われ、目を楽しませてくれました。車内で求めた18品目が入った幕の内弁当も美味でした。

この日は首都圏出版人懇談会加盟社9社の他に、随想舎・卯木さんの声掛けで地元の下野新聞社・栃木県書店商業組合の2社3名の参加がありました。

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宿の窓の外は溢れんばかりの緑。湯西川のせせらぎの音が聞こえる、ゆったりとした時間が流れる中で総会の議事は進行しました。

平家の落人伝説が伝えられる湯西川温泉の宿「平家の庄」の夕食はビュッフェ形式。小さな器に小分けされた数十種類の料理の中から好きなものを選び、テーブルに運びます。

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飲み放題の生ビール、日本酒、ワインを飲み、料理をいただき歓談・交流しました。

6つの露天風呂は、湯西川沿いにあり、専用のカギを掛けると時間制限なしの貸切露天風呂になります。もっともそんなに長い時間は入れませんが・・・。部屋では2次会が開かれ、さらなる交流が夜遅くまで続きました…。

朝食を終えて「平家の里」へ。先人が、地域おこしのために知恵と汗を流してつくった「平家の里」のいわれが石碑に刻まれてまれていました。

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小雨の降る中、2年前に完成した湯西川ダムへ。これだけの水が勢いよく放出されているのですが、発電に利用されていないのは勿体ない?

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お昼は石臼挽きそば「古代村」へ。

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小鉢6種類にイワナの塩焼き。

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イワナの骨酒。

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蒸しソバは塩を振っていただきました。

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イワナの刺身も絶品。

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最後に地元産の打ち立て、茹で立ての十割ソバ。

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ご主人がそばつゆを持って現われました。

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玄関先には地元産の食材を50パーセント以上使っていることを証明する「緑提灯」が掲げられていました。

1泊2日の総会・懇親会はこれで終了。参加者の車に分乗して鬼怒川温泉駅へ。地方・小出版流通センターの川上さん、さきたま出版会の星野さんらと東武特急スペーシアに乗り込み帰途につきました。

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雨水枡清掃と真紅のバラの花

6月初旬の日曜日は、自治会恒例の雨水枡の一斉掃除日です。前日は、相当な雨風。家の前の道路には木々の葉っぱなどが散乱していました。私は8時少し前に外に出て、まず道路の掃除にかかりました。

間もなくそれぞれの家々の前の雨水枡の掃除が始まりました。自治会の鋤簾を順番に回して雨水枡にたまった泥を掬います。雨水枡には、ネットを敷いてコンクリートの蓋をしています。葉っぱなどのゴミはほとんどたまっていません。

普段なかなかお目にかからない近所の男性陣が、ここぞとばかりに声を掛け合って作業するのは、地域のコミュニケーションづくりにも一役買っているのでしょう。

30分ほどで一斉清掃はあらかた終了。連れ合いから頼まれていた家の周りの片づけをやることに。以前に剪定した枝などの丈をそろえて結束します。野ブドウのグリーンカーテンを窓際に誘導するためにロープを張ります。1時間ほどの作業で片付きました。

庭では、アジサイがその色を濃くし、真紅のバラが一輪輝いていました。

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梅雨の始まりに庭の花たちも生気を取り戻したかのようです。

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梅雨入り間近、アジサイ色づく

真夏日が続き、九州、四国と梅雨入りが伝えられました。関東の梅雨入りも間近、我が家の庭のアジサイが色づいてきました。

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アジサイ、ガクアジサイ、墨田の花火が朝陽に輝いています。七変化する淡い色彩が微妙です。

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ヒペリカム・アンドロサエマムという花。名前は、「夏の花・黄色」で検索しました。数年前に、連れ合いが求めた花を地面に下ろしていたら、いつの間にか根付いていました。

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ミニトマトはまだ青々としています。赤く熟して食卓に上るのが楽しみです。

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名古木の復元棚田の田植え、2日目

丹沢ドン会の復元棚田の田植え2日目は、前日にもまして気温が上がりそう。朝の涼しいうちに少しでも作業を進めようと、8時半ころより思い思いに田植えの準備作業を始めました。

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9時を回ったところで、「昨日以上の真夏日、各自水分補給と、小まめな休みを」と、体調管理に気を付けながら炎天下の田植えを始めました。

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2日連続で参加したメンバーと、この日参加の総勢約30名。今年新たに復元した田んぼも無事に田植えが出来ました。龍安寺の石庭の向こうを張って、ドン会流に木の根っこはそのままです。

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最後の田んぼを終えて「ばんざーい」。

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お昼をちょっと回りましたが、今年の田植えを2日がかりで終え、笑顔の「ばんざーい」。

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「さなぶり」ではありませんが、日よけのテントの下で缶ビールを開ける「ブシュッ」という音が響きました。

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フォルクローレの名手・木下さんの奏でる音楽につられて踊り出す参加者。

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手植えの棚田の苗たちは少々曲線を描いています。土と水と太陽の恵みに感謝しつつ、人の手が加わることで、みごとな風景をかたちづくってくれました。参加してくれたおおぜいの仲間たちにも感謝です。

あせらず、ゆっくりと棚田の復元活動を続けていきたいものです。

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丹沢ドン会、名古木の棚田で田植え

真夏日の土曜日、朝早くから、NPO法人自然塾丹沢ドン会の会員、「丹沢自然塾」の塾生たちが丹沢山ろく名古木の復元棚田へ集まりました。

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田んぼ担当の木下さんの指導で、最初に苗取り作業。

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小学生も大人に交じって田植えです。

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楽しい昼食。持ち寄りのお惣菜がテーブルを巡りました。

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午前中で作業を終え三々五々家路につく人たち、午後の作業に取り組む人たち。

「さようなら」「ありがとう」「お先に」「またねー」

炎天下にこだましました。

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この日の作業を終えて、「ばんざーい」

翌日も田植え作業は続きます。

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