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一人の出版人・星野和央さんを描いた「地域社会を創る」出版記念会

2014年8月1日、浦和ロイヤルパインズホテルで「地域社会を創る―ある出版人の挑戦ー」の出版記念会が開かれ参加しました。

この日は、さきたま出版会の創業40年、また、ある出版人こと、さきたま出版会会長・星野和央さんの80歳をお祝いする会を兼ねていました。参加者は200名ほど。星野さんの地域における人脈の広がりと深さを実感しました。

首都圏出版人懇談会の初代会長・星野さんの後を受けて、いま「首都懇」会長の任にある私は、星野さんの地域文化を掘り起こし、創り出す出版活動にかねてより共感を持っていました。

今回の出版は、一人の出版人である星野和央さんを題材に、「地域」の持つ意味と「地域づくり」、そこに果たした地域出版の役割を多面的に抽出し、地域コミュニティーの復権には創造的な「地域人」が不可欠であることを描きました。

著者の阿部年晴さんは、埼玉大学の名誉教授で、アフリカをテーマに研究活動を続けてこられた文化人類学者です。

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この日の主人公・星野和央さんを囲む「首都懇」メンバー:歴史春秋社・阿部さん、地方小出版流通センター・川上さん、随想舎・卯木さん、夢工房・片桐ら。

著者の阿部さんは、「これからの時代は、「地域」の持つ意味や価値がさらに大きくなる。地域ルネサンスは必ず起こる、起さねば・・・」と、私との立ち話で話されました。地域からの文化創造は、私の思いとも重なります。

会が終わった後に、トークセッションのコーディネーターを務められたジャーナリストの轡田隆史さんと、この日の総合司会・野方正俊さんにご挨拶し、テレビドラマ「遠い約束」の案内を差し上げました。

8月25日にTBS”終戦69年”ドラマの放映があります。行く先々で私は広報・宣伝マンになります。少しでも多くの方々に、生きて日本に帰ることが出来なかった戦災孤児たちのメッセージが伝わりますように…。

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