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鶴巻延命地蔵尊の大縁日を写す

9月1日は防災の日。8月の豪雨による広島の山津波による甚大な被害にこころが痛みます。

前日の日曜日に、秦野市では地域ごとに防災訓練が行われていました。写真撮影に訪れた延命地蔵尊前の広場でも地域の人たちが防災訓練の後片付けの真っ最中でした。

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鶴巻延命地蔵尊の大縁日が開催されたのは8月23日。延命地蔵奉賛会の福田久男会長さんからの依頼で、大縁日のようすを撮影しました。

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夕闇が迫るころになると赤い提燈がサンセットブルーに映えます。

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鶴巻延命地蔵尊の創建は、江戸中期以来と言います。250年以上にわたって、地域の人びとの心のよりどころ。長寿祈願、厄落とし、安産祈願の厚い信仰を受けて来ました。

親子連れの参拝者が絶えない理由がわかります。

大縁日は、毎年8月23日。菩提寺の極楽寺のご住職の読経、講中の婦人部のみなさんによる御詠歌に始まり、鶴巻南商店会の大抽選会、秦野観光和太鼓の演奏、子どもたちのフラダンス、金魚すくい、カラオケ大会、民謡とつづきました。

チンドン・ミッシェルによるパフォーマンスや手品、焼きそば、焼き鳥などの出店などで、夜遅くまでにぎわいました。

あっという間に通り過ぎた今年の暑い夏・・・。

ドラマ「遠い約束」のメッセージも、全国各地で頻発する異常気象による被害も、この時代だからこそ、命の大切さを一人ひとりが想像力を働かせて思い描くことが大切だと教えてくれるようです。

それぞれの地域にかつてあった祈りの対象と、それに寄り添う人びとの心や願い。鶴巻延命地蔵尊のいまを支えているのでしょう。

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