大盛況! 第24回神保町ブックフェスティバル「本の得々市」
第24回神保町ブックフェスティバルの、「ちょっと汚れていますが、掘り出し物いっぱい! 本の得々市」が開催された11月2日は、朝から曇り空。前日は雨のため中止。本好きの人も、売り子も年に1度の待ちに待ったブックフェアです。
世界一の本の街、神田神保町の「すずらん通り」にワゴン2台を出店した「首都圏出版人懇談会」は、8時半過ぎから準備に。10時開店に何とか間に合いました。
半額セールは、昼過ぎには70%オフに、さらに閉店間際には、ビニール袋に詰め放題500円の、大感謝祭に。
手にした本のページをめくり、品定めする参加者の楽しげで真剣な眼差しを間近に見ることのできるブックフェアは、得がたい体験です。
この日の「首都懇」の売り子4人で打ち上げ。一日つづいた呼び込み。からしたのどを潤した生ビールが美味しい。
たまたま入った居酒屋で、自費出版編集者フォーラムの矢野さんご夫婦ほか4人に出会ったのも奇縁でした。本の街・神田も、活字の本もどっこい健在です。
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