« 「戦争法案」反対のデモは、「いつか教科書に載る景色」 | トップページ | 関東北部に大雨の爪痕、丹沢山ろくに虹 »

秦野市「里山ボランティア養成研修」で丹沢ドン会の活動報告

2015年9月5日(土)、秦野市役所西庁舎会議室で開催された秦野市「里山ボランティア養成研修」でNPO法人自然塾丹沢ドン会の活動報告をしました。
この日の養成研修の受講生は33名。「例年に比べると倍以上の参加者です。里地里山への関心の高まりの表れでしょうか」と担当の秦野市森林づくり課の高橋さん。
0112
はじめに、 東海大学人間環境学科自然環境課程の藤吉正明准教授による「里山の現状と管理の必要性」の講演。里地里山とは、里地里山の生き物、里地里山の現状と保全の必要性など、藤吉研究室で行っている弘法山の雑木林の保全活動などについて、約1時間にわたる講演と質疑応答がありました。
0102
私の活動報告は30分。「丹沢山ろくの風土と暮らしを次世代へ伝える~丹沢ドン会、23年の活動とこれから~」をパワーポイントを使いながら報告しました。棚田の復元や里山管理への思いや大変さ、活動団体運営の工夫、「丹沢自然塾」開催の意義などについてお話ししました。ついつい熱が入って少し時間オーバー。
活動報告の2番目は、秦野里山楽遊会の草山良文さんの「里地里山保全活動状況報告」。この会は、平成19年度開催の里山ボランティア養成講座の研修修了者有志が平成20年8月につくった会。秦野市小蓑毛に拠点を置いて、現在17名の会員で、3ヘクタール余りの里山の管理を行っています。その具体的な活動の報告がありました。
市内外から応募し熱心に聞き入る参加者。環境省の職員の姿も見えました。
この日の座学の後は、草払い機、チェンソー、カマなど機械・道具類の扱い方の研修を受け、さらに、秦野市内で活動中のボランティア団体の現場で実践活動の研修があります。
33名の参加者全員が無事に都合8回の研修を終え、2月の修了式に臨み、丹沢山ろくの伝統的な農村風景を次の世代に伝える力になってほしいものです。
 

|

« 「戦争法案」反対のデモは、「いつか教科書に載る景色」 | トップページ | 関東北部に大雨の爪痕、丹沢山ろくに虹 »

里山・棚田・食べ物づくり」カテゴリの記事

夢日記・コラム」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 秦野市「里山ボランティア養成研修」で丹沢ドン会の活動報告:

« 「戦争法案」反対のデモは、「いつか教科書に載る景色」 | トップページ | 関東北部に大雨の爪痕、丹沢山ろくに虹 »