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丹沢ドン会、「日本の最も美しい村連合・中川村」へ その2

NPO法人自然塾丹沢ドン会の信州「中川村の研修ツアー」2日目。
同部屋の人が声をかけてくれたのは6時過ぎ。いそいで顔を洗い、身支度を整え、玄関前のマイクロバスへ。目指すは、陣馬形山山頂。
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山頂に立つと、伊那谷の南方向には雲海がたなびいていました。
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東の山並みの向こうに鈍い光を放つ太陽が顔を出していました。 きりっとした朝の冷気に身が引き締まります。
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中央アルプスを背に自動シャッターで記念写真。
伊那谷の地を這うのは、天竜川の蛇行。幾条にも連なる河岸段丘の緑が、大地の歴史を刻んでいます。蝟集する集落や市街が一望できました。
宿に戻り、朝食とコーヒーで一息。館内に併設されている「ハチ博物館」を見学の後、近くの「はちみつ工房」へ。
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蜂研究家の富永朝和さんと地域づくり協力隊員・丹沢ドン会OBの大石さん。
日本ミツバチのはちみつと西洋ミツバチのはちみつの食べ比べ。「百花蜜」と言われる日本はちみつの濃厚で芳醇な自然の甘さが際立ちました。
つぎに向かったのは、市民農園・信州「天のなかがわ」クラインガルテン。
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中央アルプスを望む広大な敷地にクラインガルテンを展開しているのは桃沢傳さん。田島建設社長・中川村商工会長・農業生産法人合同会社「天のなかがわ」など、いくつもの顔を持ちながら生き生きと地域づくりを楽しんでいるキーマンです。
NPO伊那里イーラの自給楽園プロジェクトマネージャーの小林正明さんとの二人三脚の掛け合いは見ごたえ十分。お二人に活動の説明と現地の案内をしていただきました。ここにも地域の宝・熱き思いを抱く人びとがいました。
伊那里イーラの活動の目標の第一段階は、交流人口の増加。 都会の企業や学校・団体などとの連携で、着実に交流人口は増加し、当初の2000人から5000人へ。 村民を巻き込んださまざまなイベント企画や、都市との交流に学ぶことが多々ありました。
昼食は駒ヶ根名物「ソースかつ丼」。そして、大石さんの住んでいる旧片桐村へ。
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訪れたのは、中川村片桐にあるリンゴ農園。農園主の片桐武さんは、ドン会の研修ツアーのために、「シナノスイート」を少し残しておいてくれました。試食をすると、自然の甘さ、みずみずしさが際立っています。参加者は5キロ、10キロともぎ取り、お土産に。中には何か所にも宅配を依頼する人もいました。
子どものころ、地図帳の信州伊那谷に「片桐」の地名を見つけて、どんなところだろうと気になっていました。60半ばに達した今、旧片桐村を訪れ、片桐の姓の人びとと話す不思議なご縁に驚いています。「片桐姓」のルーツを探るグループも誕生しているとか。
一泊二日の「中川村研修ツアー」 。研修の大きな成果を胸に参加者は帰路につきました。これからのドン会の活動に生かしたいものです。
中川村のみなさん、村長さん、大石さんご夫妻に感謝です。ありがとうございました。

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